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脂肪吸引は、理想のボディラインを手に入れるための有効な方法ですが、手術後には「ダウンタイム」と呼ばれる回復期間が必ず伴います。
この期間の過ごし方や症状の経過について、不安を感じる方も少なくありません。
「脂肪吸引のダウンタイムはどのくらい続くの?」「特に脚や顔の経過はどうなるの?」といった疑問を持つ方のために、この記事では部位別のダウンタイム期間の目安から、具体的な症状、そして少しでも楽に過ごすための工夫まで、詳しく解説します。
正しい知識を持ってダウンタイムに備えることで、不安を軽減し、より満足のいく結果へとつなげることができます。
脂肪吸引を検討する上で、ダウンタイムへの理解はとても重要です。
手術そのものだけでなく、回復期間にどのようなことが起こるのかを知ることで、心の準備やスケジュールの調整ができます。
ダウンタイムとは、美容医療の手術を受けてから、日常生活に戻れるまでの回復期間を指します。
脂肪吸引の場合、手術によってダメージを受けた組織が修復され、腫れや内出血といった症状が落ち着くまでの期間のことです。
この期間は、手術の範囲や部位、吸引した脂肪の量、そして個人の体質によって大きく異なります。
ダウンタイムは単なる「休み」ではなく、美しい仕上がりを実現するための大切な「治癒期間」と捉えることが大切です。
脂肪吸引は、カニューレという細い管を使って皮下脂肪を吸引する手術です。このとき、脂肪細胞だけでなく、周辺の毛細血管や組織も少なからずダメージを受けます。
体は、このダメージを治そうと反応し、それが痛みや腫れ、内出血といった症状として現れます。
ダウンタイムは、体が正常な状態に戻るために必要な治癒反応の期間であり、この時間を経て組織が安定し、理想のラインが完成していきます。
焦らず、体を休ませることが、結果的に回復を早め、きれいな仕上がりにつながります。
ダウンタイム中には、いくつかの特有の症状が現れます。これらの症状は時間の経過とともに変化し、徐々に軽快していきます。
どのような症状がいつ頃現れるのかを事前に知っておくと、落ち着いて対処できます。
症状 | 特徴 | ピークの時期 |
---|---|---|
痛み | 筋肉痛に似た鈍い痛み。動かしたときに強く感じることが多い。 | 術後〜3日目 |
腫れ・むくみ | 手術部位が水分で膨らんだ状態。重力の影響で下に移動することがある。 | 術後1〜2週間 |
内出血 | 皮膚の下で出血し、紫色や黄色のアザとして現れる。 | 術後1〜2週間 |
術後2週間から1ヶ月ほど経つと、「拘縮」という症状が現れます。
これは、脂肪がなくなった空間を体が埋めようとして、皮膚が硬くなったり、表面がデコボコしたりする現象です。
治癒の過程で起こる正常な反応であり、多くの場合、マッサージやストレッチを行うことで、術後3ヶ月から半年ほどで滑らかになっていきます。
初めて経験すると不安に感じるかもしれませんが、回復のサインと捉えましょう。
脂肪吸引のダウンタイムは、手術する部位によって期間や症状の出方が異なります。ここでは、人気の部位ごとにダウンタイムの一般的な目安を紹介します。
ご自身の希望する部位と照らし合わせて、スケジュールを立てる際の参考にしてください。
顔は他の部位に比べて吸引する脂肪量が少なく、ダウンタイムは比較的短い傾向にあります。大きな腫れや内出血のピークは術後3日〜1週間程度です。
マスクで隠せる範囲なので、日常生活への影響は少ないですが、食事の際に口が開きにくいといった症状が出ることがあります。
二の腕は、日常生活でよく動かす部位のため、術後は筋肉痛のような痛みを感じやすいです。腕を上げる動作がしにくくなることもあります。
内出血やむくみは腕から指先にかけて下がってくることがあります。圧迫固定をしっかり行うことが、症状の早期改善につながります。
お腹や腰は吸引範囲が広く、吸引量も多くなる傾向があるため、ダウンタイムは長めになることが多いです。特に起き上がる動作や体をひねる動作で痛みを感じやすいでしょう。
むくみも出やすく、一時的に手術前より太く感じることがありますが、時間とともに必ず引いていきます。
脚、特に太ももは、体の中でも特にダウンタイムが長く、症状が強く出やすい部位です。広範囲の吸引になることが多く、重力の影響でむくみが足首やふくらはぎまで下がってくることもあります。
歩行時に痛みや違和感を伴うため、日常生活への影響も大きくなります。
部位 | 強い症状の期間 | 完成までの期間 |
---|---|---|
顔(頬・あご下) | 約1週間 | 約3ヶ月 |
二の腕 | 約1〜2週間 | 約3〜6ヶ月 |
お腹・腰 | 約2週間 | 約6ヶ月 |
太もも・お尻 | 約2〜3週間 | 約6ヶ月 |
※上記の期間はあくまで目安であり、個人差があります。
ダウンタイム中の症状は、時間の経過とともに変化していきます。手術直後から完成までの流れを把握しておくことで、現在の自分の状態が順調な経過なのかを判断する助けになります。
手術当日から3日目頃までが、痛み、腫れ、熱感などの症状が最も強く現れる時期です。クリニックから処方された痛み止めを服用し、できるだけ安静に過ごすことが重要です。
手術部位からは、麻酔液や浸出液が染み出してくることがあるため、ガードルや衣類が濡れないように、タオルやペットシートを敷いておくと安心です。
強い痛みは落ち着いてきますが、腫れや内出血、むくみがピークを迎える時期です。内出血は紫色から黄色へと徐々に色が変化していきます。
デスクワークなど、体に負担の少ない仕事であれば復帰を考える人もいますが、無理は禁物です。圧迫固定は継続して行い、体を冷やしすぎないように注意しましょう。
大きな腫れや内出血はかなり改善され、日常生活での支障も少なくなってきます。この時期から、皮膚が硬くなる「拘縮」が始まります。
つっぱり感や動かしにくさを感じることがありますが、これは順調な回復の証拠です。軽いマッサージやストレッチを開始すると、症状の緩和に役立ちます。
時期 | 主な症状 | 過ごし方のポイント |
---|---|---|
〜3日目 | 痛み、腫れ、熱感、内出血(鮮明) | 安静第一、痛み止めの服用、冷却 |
〜1週間 | 腫れ・むくみのピーク、内出血(変色) | 圧迫固定の継続、体を温める |
〜1ヶ月 | 拘縮の始まり、つっぱり感 | 軽いマッサージやストレッチの開始 |
3ヶ月〜半年 | 拘縮の緩和、完成形に近づく | 継続的なケア、通常の生活 |
拘縮が徐々に和らぎ、皮膚の硬さやデコボコ感も気にならなくなってきます。むくみもほとんどなくなり、脂肪吸引の効果がはっきりと実感できる時期です。
多くの場合はこの時期に完成とされますが、完全に組織が落ち着くまでには1年ほどかかることもあります。傷跡も時間とともに目立たなくなっていきます。
ダウンタイムの期間や症状の程度は、術後の過ごし方によっても変わってきます。少しでも快適に、そして回復を早めるためにできる工夫を知っておきましょう。
手術後の3日間は、炎症を抑えるために安静を保ち、手術部位を冷やすことが大切です。保冷剤をタオルで包み、1回15分程度を目安に優しく当てましょう。
長時間冷やしすぎると血行不良の原因になるため注意が必要です。痛み止めを適切に使用し、無理に動かず、体を休ませることを最優先に考えてください。
手術後に行う圧迫固定は、ダウンタイムの症状を軽減し、仕上がりをきれいにするために非常に重要です。
圧迫には、内出血や腫れを抑制する効果や、皮膚のたるみを防ぎ、脂肪がなくなった部分の皮膚をしっかりと収縮させる効果が期待できます。
クリニックの指示に従い、指定された期間、適切な強さでガードルやサポーターを着用しましょう。
むくみや内出血を少しでも早く改善するためには、血行を促進することが効果的です。
術後1週間を過ぎて強い炎症が落ち着いたら、湯船に浸かって体を温めたり、軽いストレッチを取り入れたりすると良いでしょう。
また、塩分の多い食事はむくみの原因になるため、控えるように心掛けましょう。
積極的に摂りたい栄養素 | 主な食材 | 期待できる効果 |
---|---|---|
タンパク質 | 肉、魚、大豆製品、卵 | 組織の修復を助ける |
ビタミンC | 果物、野菜(パプリカ、ブロッコリーなど) | コラーゲン生成を助け、傷の治りを促進 |
鉄分 | レバー、赤身肉、ほうれん草 | 貧血を予防し、内出血の回復を助ける |
睡眠時間を十分に確保することは、体の回復力を高める上で基本となります。また、むくみが気になる場合は、脚を心臓より高くして寝ると、水分の排出が促され、症状が和らぎます。
喫煙は血管を収縮させて血行を悪くし、傷の治りを遅らせる原因となるため、ダウンタイム中は禁煙することが強く推奨されます。
脚、特に太ももの脂肪吸引は、満足度の高い部位である一方、ダウンタイムの症状が強く出やすいという特徴があります。「脂肪吸引 ダウンタイム 脚」と検索して情報を探している方も多いでしょう。
ここでは脚のダウンタイムについて詳しく解説します。
脚のダウンタイムが他の部位に比べて長引く主な理由は、吸引範囲が広く、吸引量が多くなりがちな点にあります。
また、心臓から遠い位置にあり、重力の影響を受けやすいため、むくみや内出血が強く出やすく、症状が下に溜まりやすいのです。
立ったり歩いたりする日常動作が、常時手術部位に負担をかけることも、回復に時間がかかる一因です。
術後数日間は、歩く際に強い筋肉痛のような痛みや、つっぱり感を感じます。特に階段の上り下りや、椅子から立ち上がる動作がつらく感じることが多いでしょう。
そのため、手術後1週間程度は、在宅でゆっくり過ごせる環境を整えておくのが理想です。時間とともに痛みは和らぎますが、完全に違和感がなくなるまでには1ヶ月以上かかることもあります。
ケア方法 | 目的 | ポイント |
---|---|---|
着圧ストッキングの着用 | むくみ軽減、圧迫固定 | クリニック指定のものを正しく着用する |
足を高くして寝る | むくみ軽減 | クッションや座布団を足元に置く |
軽いマッサージ・ストレッチ | 拘縮緩和、血行促進 | 痛みが強い時期は避け、優しく行う |
脚の脂肪吸引後は、むくみが強く出るため、一時的に靴が履きにくくなったり、ズボンがきつく感じたりすることがあります。締め付けの強い衣類は避け、ゆったりとした服装を準備しておきましょう。
また、長時間の立ち仕事や座りっぱなしの姿勢はむくみを悪化させるため、こまめに体勢を変えたり、軽い足踏みをしたりして、血行を促す工夫が必要です。
顔の脂肪吸引は、フェイスラインをすっきりとさせる効果が期待できますが、人目につきやすい部位のため、ダウンタイムの過ごし方に工夫が必要です。
周囲に気づかれずに回復期間を乗り切るためのポイントを紹介します。
術後、最も気になるのは腫れと内出血です。腫れは顔全体がふっくらとした印象になり、むくみはあご下から首にかけて現れます。
内出血は、最初は青紫色で、徐々に黄色っぽく変化しながら消えていきます。これらの症状は術後1週間頃がピークで、その後は急速に引いていきます。
ダウンタイム中の強い味方となるのがマスクです。大きめのマスクを着用すれば、頬からあご下にかけての腫れや内出血を自然にカバーできます。
また、タートルネックや襟のあるシャツ、ストールなどを活用するのも良い方法です。髪型を工夫してフェイスラインを隠すのも一つの手です。
アイテム | 活用方法 |
---|---|
大きめのマスク | 腫れや内出血のカバー |
タートルネック・ストール | 首元の内出血やむくみを隠す |
つばの広い帽子・伊達メガネ | 顔への視線をそらす |
人と会う機会の多い仕事の場合、3日〜1週間程度のお休みを取ると安心です。デスクワークで、マスク着用が可能であれば、2〜3日後から復帰する人もいます。
ご自身の仕事内容や職場の環境を考慮して、無理のないスケジュールを組みましょう。
最後に、脂肪吸引のダウンタイムに関して、患者様から多く寄せられる質問とその回答をまとめました。
手術部位や仕事内容によって大きく異なります。顔や二の腕などの比較的小さな範囲で、デスクワーク中心であれば、2〜3日後から復帰可能な場合もあります。
一方、お腹や太ももなど広範囲の手術や、立ち仕事・力仕事の場合は、1週間以上のお休みを取ることをおすすめします。
ご自身の体調と相談しながら、無理のない範囲で判断することが大切です。
仕事復帰の目安
仕事内容 | 推奨される休み |
---|---|
デスクワーク | 3日〜1週間 |
立ち仕事・接客業 | 1〜2週間 |
力仕事・体を動かす仕事 | 2週間以上 |
クリニックの方針や手術部位によって異なりますが、一般的には術後1ヶ月間はできるだけ長く着用し、その後は徐々に着用時間を減らしていくことが多いです。
特に最初の1週間は、腫れや内出血を抑えるために24時間の着用を指示されることがほとんどです。
自己判断で着用をやめてしまうと、回復が遅れたり仕上がりに影響したりする可能性があるため、必ず医師の指示に従ってください。
シャワーは、手術部位の傷口を防水テープで保護すれば、手術の翌日や翌々日から可能な場合が多いです。
ただし、体を温めすぎると腫れが強くなる可能性があるため、長時間の使用は避けましょう。湯船に浸かる入浴は、抜糸が終わる術後1週間頃から可能になるのが一般的です。
血行が良くなることで、むくみや内出血の改善が期待できます。
ウォーキングなどの軽い運動は、術後1〜2週間頃から、体の様子を見ながら少しずつ再開できます。
拘縮が始まっている時期に体を動かすことは、症状の緩和にもつながります。
ランニングや筋力トレーニングといった激しい運動は、体に負担がかかるため、術後1ヶ月以上経ってから再開するのが安全です。
はい、大きな影響があります。飲酒は血行を促進し、腫れや内出血、痛みを悪化させる原因となります。少なくとも抜糸が終わるまでは控えるべきです。
喫煙は血管を収縮させ、血流を悪くするため、傷の治りを遅らせ、感染症のリスクを高めます。ダウンタイム中は禁煙することが、スムーズな回復のために重要です。
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診療時間 | 10:00~19:00 |
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ARIEL.BUST.CLINICでは日本形成外科学会専門医資格を有した医師が診療にあたっております。日本美容外科学会(JSAPS)正会員、ジュビダームビスタ認定医、VASER LIPO認定医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医資格、ICLS(Immediate Crdiac Life Support)を有し、各学会での発表も積極的に行っています。
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