お尻、太もも、膝の脂肪吸引

バイブロフィット脂肪吸引の特徴

バイブロフィットのメリット

短時間で手術が終えられるため、体に負担が少なくダウンタイムが抑えられます。しっかり吸引ができ仕上がりにもムラができにくく、ボディデザイン性にも優れております。また、吸引された脂肪組織は高い濃度の幹細胞を同時に壊さずに効率よく収集できるため、脂肪注入豊胸に適しております。従来では難易度の高かった修正症例などでも、対応が可能になります。

ベイザーとの違い

・ベイザーは脂肪吸引前に行う超音波を使用した「フェザリング」が特徴ですが、バイブロフィットは吸引機や「カニューレ」に特徴があります。

・バイブロフイット・ベイザーの特徴は、カニューレが豊富なことで、デザイン性に優れています。同じパワーアシストタイプのアキーセルは直線のみでデザイン性にかけます。

・ベイザーとバイブロフィットを併用することで、効率的に吸引ができ、さらにダウンタイムを抑えた脂肪吸引が可能になります。

ベイザー脂肪吸引の特徴

当院では、成果のしっかり出るベイザー脂肪吸引を用いて、理想の胸を実現します。

ベイザーの特徴1.大量にお尻や太ももの脂肪吸引ができる

ベイザー脂肪吸引は脂肪の浅い層〜深い層までムラなく取り除くことができるため、大量にお尻や太ももの脂肪吸引をすることができます。

当院はベイザー脂肪吸引の指導機関で認定資格を取った経験豊富な医師が手術を担当します。ベイザー波の出力をうまくコントロールし、しっかり成果を出すことにこだわっています。

ベイザーの特徴2.デザイン性が高い

一般的なお尻・太もも・膝の脂肪吸引では、真っ直ぐなカニューレのみを使用しますが、ベイザー脂肪吸引の場合は湾曲したもの、短いものなど様々な形状のカニューレを使い分けることで、体のラインに沿った細かなデザインを可能にしています。

ベイザーの特徴3.タイトニング効果がある

ベイザー波は、お尻・太もも・膝の脂肪にのみにアプローチし、周辺組織にダメージを与えることなく吸引ができます。

そのため、術後は組織が自然にタイトニングし、皮膚のたるみや凹凸を避けることができます。

お尻・太もも・膝の脂肪吸引で当院が選ばれる理由

1.形成外科専門医による施術

当院では日本形成外科学会の脂肪吸引専門医の資格を持つ石塚院長が施術を担当します。

お尻や太ももは吸引する脂肪の量が非常に多く、日常生活への影響も大きいため、高い技術をもった脂肪吸引専門医師を選ぶことが大切です。

石塚院長は脂肪吸引の技術指導クリニック出身で、お尻や太ももを美しく仕上げるだけでなく、ダウンタイムを可能な限り軽減する高い技術力を持っています。

2.高品質な美容医療を適正な価格で

当院では高品質な治療を提供しつつも無駄なコストは削減し、お客様の負担とならない価格設定を心がけています。

また、不要な施術や追加オプションの押し売りは一切行っていません。

事前のカウンセリングで費用をすべて詳しく説明し、お客様が納得した上で治療を受けられるよう徹底しています。

3.脂肪注入豊胸も同時にできる

当院では脂肪吸引と脂肪注入豊胸を同じ日に施術できます。

脂肪注入豊胸とは、お尻や太ももから吸引した脂肪を胸に注入し、より自然な触り心地と見た目を実現できる豊胸施術です。

自分自身の脂肪を再利用するため身体に馴染みやすく、人工的な材料（シリコンバッグなど）と比べて違和感が少ないメリットがあります。

脂肪吸引と豊胸が一度の手術で完結するため、ダウンタイムを短縮でき、トータルでかかる費用も抑えられます。

脂肪吸引とは

脂肪吸引とはカニューレという細い吸引管を皮下脂肪に挿入し、脂肪を直接吸い込み痩身を目指す手術です。

一般的なダイエットは脂肪細胞を小さくすることでサイズダウンを目指しますが、細胞の数は減らせないため、過食・運動不足が重なると再び細胞が大きくなりリバウンドすることがあります。

一方、脂肪吸引は脂肪細胞の数自体を減らすため、術後リバウンドしにくいという特性があります。ダイエットでは難しい部分痩せができる点もメリットです。

脂肪吸引にはいくつか手法がありますが、代表的なものは次の通りです。

手法	特徴
シリンジ	医師が手作業で行う方法で、注射器型の吸引器で少しずつ脂肪を吸引する方法。 手作業のため細かな吸引ができるが、医師の技量によって仕上がりが大きく左右される。
アキーセル	カニューレを振動させ、脂肪をほぐしながら吸引する方法。 脂肪周辺の組織へのダメージが少なく、痛みやダウンタイムが抑えられる。
ベイザー	ベイザー波という超音波を出し、脂肪のみを溶かして吸引する方法。 繊維組織へのダメージを与えずに大量の脂肪を吸引できる。皮膚が綺麗にタイトニングするためたるみなどを抑えられる。

当院のお尻、太もも、膝の脂肪吸引へのこだわり

1.傷跡は目立たず最小限に

当院は脂肪吸引に必要な傷は可能な限り小さく、目立たなくすることにこだわっています。

お尻、太ももの脂肪吸引では、前側は鼠径部（太ももの付け根）に、後側はお尻の下側に4～5mm程度の傷を作ります。

立位や歩行時には見えにくい部分ですので、傷跡が目立つ心配はありません。

2.痛みやダウンタイムを抑える工夫

当院では胸の脂肪吸引のダウンタイムを抑えるため、ベイザー脂肪吸引を取り入れています。

ベイザー脂肪吸引は従来の脂肪吸引と比べて周囲組織へのダメージが少なく、痛みや腫れの大幅な軽減が期待できます。

また、ベイザーの操作技術に長けていることも当院の強みの一つです。

ベイザー脂肪吸引の指導機関で認定資格を取得した医師が、お客様一人一人の状態や部位にあわせて、最適な出力レベルを設定します。

3.理想の仕上がりへ近づける工夫

お客様の理想の仕上がりへと近づけるため、お尻、太もも、膝の脂肪吸引ではとくに以下の点にこだわっています。

一人一人にあったデザイン	筋肉のつき方やたるみ具合をしっかり確認し、お客様自身の美しさを引き出すためのデザインを提案します
脂肪を取りすぎない	太ももやお尻は脂肪を取りすぎると以下の問題が起こる可能性があるため、脂肪の取りすぎに細心の注意を払っています ・筋肉や血管の色が浮き出て血色が悪い印象になる ・お尻が垂れてしまう ・膝が曲げづらくなる

お尻、太もも、膝の脂肪吸引の料金

モニター割引あり

別途血液検査代・麻酔代がかかります。

上記に加え固定具の費用がかかります。費用は変動するためカウンセリング時にご確認ください。

お尻、太もも、膝の脂肪吸引の流れ

お尻、太もも、膝の脂肪吸引のダウンタイム

脂肪吸引後のダウンタイムは腫れや内出血、痛み、むくみなどの症状が現れます。

腫れ、内出血	腫れ：1～2週間程度 内出血：1〜２週間程度だが頻度は稀
痛み	１週間程度
拘縮（吸引部位が硬くなる期間）	2〜4週間で拘縮を実感し、3〜6ヶ月で改善する

ダウンタイム中、日常生活で不便を感じやすいのが椅子に座る動作です。

座ったり立ち上がったりするたびに筋肉痛のような痛みを感じます。そのため、術後1週間程度は医師の指示に従って痛み止めを服用してください。

痛みや腫れが治まってきたら、患部のマッサージやストレッチを適度に行うことをおすすめします。お尻や太ももをほぐすことで、拘縮を早く改善できます。

お尻、太もも、膝の脂肪吸引のリスク

凹凸	脂肪を取りすぎると皮膚表面に凹凸が発生する可能性があります
左右差	左右の胸の形や大きさに違いが出ることがあります
色素沈着	稀に茶色いシミのようなものが生じることがありますが、徐々に薄くなります
皮膚壊死	頻度は非常に低いですが、過度な脂肪吸引や感染により、手術部位の皮膚がダメージを受けて壊死をすることがあります
期待した仕上がりとの不一致	最終的な見た目が、事前に期待していたものと異なる場合があります
感染症	傷口から細菌が入り感染症を起こす可能性があります

よくある質問

全周吸引しないと綺麗になりませんか？

必ずしも全周吸引しないと綺麗にならないわけではありません。お客様の状態によっては、1部位の吸引でも自然な仕上がりにすることが可能です。 全周吸引が必要かどうかは診察である程度判断できますので、まずはクリニックまでご相談ください。

太ももの内側に隙間はできますか？

できる場合とできない場合があります。 もともとの骨格や筋肉のつき方によっては、脂肪吸引をしても隙間が出にくい方もいらっしゃるからです。 術前にどの程度隙間ができそうかを診察し、術後のイメージを共有させていただくのでご安心ください。

膝の脂肪が気になるのですが吸引できますか？

できる場合とできない場合があります。膝はある程度脂肪がないと曲げづらくなり、日常生活の動作で支障が出る場合があるからです。 また、膝はもともと皮膚に余裕があるため、脂肪が減ることでシワの目立つ仕上がりになることがあります。術前に入念に診察いたしますので、まずはクリニックまでご相談ください。