施術一覧
TOP
施術一覧
施術一覧
TOP
施術一覧
脂肪注入豊胸は、ご自身の脂肪を活用するため、見た目や触り心地が自然な仕上がりになることが大きな魅力です。
しかし、手術を検討する上で、そのメリットだけでなくデメリットやリスクを深く理解することは、後悔しない選択のために極めて重要です。
特に「脂肪注入豊胸デメリット」と検索している方は、漠然とした不安や具体的な疑問を抱えていることでしょう。
この記事では、しこりや石灰化、脂肪の定着率といった技術的な問題から、ダウンタイムや費用面の負担まで、脂肪注入豊胸が持つ可能性のあるデメリットを多角的に掘り下げます。
そして、それらのリスクにどう向き合い、どう対処すればよいのかを具体的に解説します。正しい知識を身につけ、ご自身が納得できる決断を下すための一助としてください。
豊胸手術の中でも、自身の体組織を使う脂肪注入豊胸は、アレルギー反応のリスクが低く、自然なバストアップが期待できる方法として注目されています。
しかし、どんな医療行為にも光と影があるように、この手術にも特有のデメリットが存在します。それを知らずに手術を受けると、「思っていたのと違った」という結果になりかねません。
脂肪注入豊胸は、太ももやお腹など、ご自身の体から余分な脂肪を吸引し、その脂肪をバストに注入する豊胸術です。
吸引した脂肪から不純物を取り除き、濃縮した質の良い脂肪細胞だけをバストに注入します。
自身の組織を使うため、異物反応の心配がほとんどなく、触り心地も見た目も非常に自然な仕上がりを目指せるのが特徴です。
また、脂肪を吸引した部分は部分痩せの効果も期待できるため、ボディラインを整えたいと考える方にも選ばれることがあります。
メリットばかりに目を向けていると、手術後に予期せぬトラブルが起きた際に冷静な対処が難しくなります。
脂肪注入豊胸のデメリット、特に「しこり」や「定着率」の問題は、この手術特有のものです。
例えば、注入した脂肪がうまく生着せず、期待したほどのサイズアップ効果が得られない可能性や、最悪の場合、硬いしこりとなって残ってしまうリスクがあります。
こうしたデメリットを事前に知ることで、医師の説明をより深く理解でき、カウンセリングで確認すべき点が明確になります。
また、リスクを理解した上で、それでも手術を受けたいのか、あるいは他の選択肢を検討するのか、冷静に判断するための土台となります。
この記事を最後まで読むことで、脂肪注入豊胸に関する漠然とした不安を解消し、具体的な知識を得ることができます。主に以下の点について詳しく解説していきます。
これらの情報を通じて、あなたが脂肪注入豊胸について多角的に理解し、賢明な判断を下すためのサポートをします。
脂肪注入豊胸には、他の豊胸術にはない特有のデメリットが存在します。ここでは、特に知っておくべき技術的なリスクについて、その原因と合わせて詳しく見ていきましょう。
脂肪注入豊胸のデメリットとして最もよく挙げられるのが「しこり」の発生です。注入した脂肪細胞が血流不足によって壊死し、それが体内に残ることで発生します。
しこりにはいくつかの種類があり、それぞれ原因や対処法が異なります。
しこりは、壊死した脂肪が体内で変化したものです。一度に多くの脂肪を注入したり、塊で注入したりすると、脂肪細胞の中心部まで栄養(血流)が行き渡らず、壊死しやすくなります。
これがしこりの主な原因です。
しこりの種類 | 特徴 | 主な原因 |
---|---|---|
オイルシスト | 壊死した脂肪が液状化し、膜に包まれた袋状のしこり。触ると柔らかい。 | 脂肪細胞の壊死 |
石灰化 | 壊死した脂肪の周りにカルシウムが沈着し、硬くなったしこり。 | 壊死した脂肪の長期放置 |
脂肪壊死 | 壊死した脂肪細胞そのものが塊となった状態。痛みや炎症を伴うことがある。 | 血行不良、過剰注入 |
これらのしこりは、乳がん検診の際に影として映ることがあり、精密検査が必要になるケースもあります。
しこりのリスクを完全にゼロにすることは難しいですが、医師の技術力によってその発生率は大きく変わります。
注入した脂肪がすべてバストに残るわけではありません。一部は体に吸収されてしまいます。この、注入した脂肪のうち、生着してバストに残り続ける脂肪の割合を「定着率」と呼びます。
この定着率が安定しないことも、脂肪豊胸のデメリットの一つです。
定着率が低い場合、期待していたほどのサイズアップ効果が得られません。
例えば、300ccの脂肪を注入しても、定着率が40%であれば、最終的にバストに残るのは120ccとなり、思ったより変化が少ないと感じる可能性があります。
定着率は一般的に50%~80%程度といわれますが、個人差やクリニックの技術によって大きく変動します。
定着率は、手術の技術だけでなく、患者さん自身の体質や術後の過ごし方にも影響されます。
要因の分類 | 具体的な内容 | 定着率への影響 |
---|---|---|
技術的要因 | 脂肪の処理方法、注入技術(少量ずつ多層に注入する等) | 医師の技術力が高いほど定着率は向上する傾向がある。 |
身体的要因 | 喫煙、痩せすぎ、血行不良 | 血行が悪いと脂肪細胞に栄養が行き渡らず、定着率が低下する。 |
術後の過ごし方 | バストへの圧迫、過度なダイエット、激しい運動 | 安静を保ち、栄養をしっかり摂ることが定着の助けになる。 |
どのような外科手術にも感染症のリスクは伴います。脂肪注入豊胸も例外ではありません。
脂肪を吸引する際や注入する際の傷口から細菌が侵入することで、赤み、腫れ、熱感、痛みといった症状が現れます。
クリニックの衛生管理が徹底されているかどうかが、このリスクを低減させる上で非常に重要です。万が一、感染が起きた場合は、抗生物質の投与や、場合によっては洗浄処置が必要になります。
脂肪注入豊胸は、バストだけでなく脂肪を吸引した部位にも影響が及びます。
吸引部位に内出血や痛み、腫れが生じるのはもちろん、皮膚が凸凹になったり、たるんだり、色素沈着が起きたりする可能性があります。
これも医師の技術力に左右される部分が大きく、吸引する脂肪の量や部位、吸引方法などを慎重に計画することが求められます。
脂肪注入豊胸は自然な仕上がりが魅力ですが、その反面、仕上がりにはいくつかの限界や注意点があります。
理想と現実のギャップを生まないために、デザイン面でのデメリットを理解しておきましょう。
脂肪注入豊胸で一度に実現できるサイズアップには限界があります。一般的に、1回の手術で期待できるのは1〜1.5カップ程度のサイズアップです。
これは、一度に大量の脂肪を注入すると、前述したように脂肪が壊死してしこりになるリスクが高まるためです。
皮膚の伸展性にも限界があるため、安全に生着できる脂肪の量はおのずと決まってきます。
大幅なボリュームアップを望む場合は、シリコンバッグ豊胸の方が適していることがあります。脂肪注入で2カップ以上のサイズアップを希望する場合は、複数回の手術が必要になる可能性が高いです。
片胸への注入量 | 期待できるサイズアップ | 注意点 |
---|---|---|
150cc~250cc | 約1カップ | 定着率により個人差が大きい。 |
250cc~350cc | 約1.5カップ | 元のバストの大きさや皮膚の余裕が必要。 |
350cc以上 | 2カップ以上 | しこりのリスクが高まり、複数回に分けることを推奨されることが多い。 |
脂肪は液体に近いため、シリコンバッグのように特定の形を維持することが難しく、注入した脂肪が重力の影響で下垂することもあります。
そのため、デコルテ部分をふっくらさせたり、くっきりとした谷間を作ったりといった、細かなデザインの調整には限界があります。
また、元々あるバストの左右差を完全に解消することも困難です。注入量で調整を試みますが、定着率にも左右差が出ることがあり、術後に新たな左右差が生じる可能性も否定できません。
カウンセリングで伝えた理想の形と、実際の仕上がりに差異が生じる可能性があります。
これは、前述のデザインの限界に加え、注入した脂肪がどのように定着するかを100%正確に予測することができないためです。
特に、皮膚が硬い方やバストの組織が少ない方は、脂肪が広がるスペースが限られるため、形を整えるのがより難しくなります。
脂肪注入豊胸は、自身の体から十分な量の脂肪を吸引できることが前提となります。そのため、全体的に痩せている方は、バストに注入するために必要な脂肪を確保できない場合があります。
無理に脂肪を吸引しようとすると、吸引部位が不自然に窪んでしまったり、皮膚が凸凹になったりするリスクが高まります。
どの程度の脂肪量が必要かは、希望するサイズアップの程度によりますが、一般的にはBMIが18未満の方は手術が難しいと判断されることが多いです。
手術が可能かどうかは、単に体重やBMIだけでなく、皮下脂肪のつき方によっても異なります。
自分では痩せていると思っていても、太ももやお尻など、部分的に脂肪が十分についている場合は手術が可能なこともあります。最終的にはクリニックでの診察が必要です。
手術そのもののリスクだけでなく、術後の回復期間(ダウンタイム)や費用も、患者さんにとっては大きな負担となりうるデメリットです。
これらについても事前にしっかりと理解しておくことが大切です。
脂肪注入豊胸は、脂肪を「注入する」バストと、「吸引する」部位の両方にダウンタイムが発生します。特に脂肪吸引部位のダウンタイムは、豊胸部位よりも長く、症状が強く出ることが一般的です。
仕事や日常生活への復帰時期を考える上で、ダウンタイムの期間と主な症状を把握しておくことは重要です。
部位 | 主な症状 | 症状が落ち着くまでの目安 |
---|---|---|
豊胸部位(バスト) | 腫れ、内出血、むくみ、張り感 | 約1~2週間で大きな症状は落ち着く。完成は3~6ヶ月後。 |
脂肪吸引部位 | 強い筋肉痛のような痛み、腫れ、広範囲の内出血、拘縮(皮膚が硬くなる) | 痛みは1週間、内出血は2~3週間、拘縮は3~6ヶ月程度続く。 |
特に脂肪吸引部位は、術後しばらく圧迫固定が必要です。
デスクワークであれば数日~1週間程度で復帰できることが多いですが、立ち仕事や体を動かす仕事の場合は、2週間程度の休みを検討する必要があるかもしれません。
手術は麻酔を使用するため術中の痛みはありませんが、術後は麻酔が切れると痛みが出てきます。特に脂肪を吸引した部位は、強い筋肉痛のような痛みが数日間続くことが一般的です。
クリニックから処方される痛み止めでコントロールしますが、痛みの感じ方には個人差があります。
また、内出血はバストと吸引部位の両方に出現し、最初は濃い紫色ですが、徐々に黄色っぽくなり、2~3週間かけて消えていきます。
脂肪注入豊胸は、脂肪吸引と脂肪注入という2つの手術を同時に行うため、他の豊胸術に比べて費用が高額になる傾向があります。
また、使用する脂肪吸引の機器や、脂肪の処理方法(コンデンスリッチファット、ピュアグラフトなど)によっても料金が大きく異なります。
表示されている料金に何が含まれているのかを事前に確認することが重要です。カウンセリング料、検査料、麻酔代、薬代、アフターケア代などが別途必要になる場合もあります。
項目 | 費用の目安 | 備考 |
---|---|---|
基本手術料 | 80万円~150万円 | 脂肪吸引・注入技術料を含む。 |
脂肪処理・加工料 | 10万円~30万円 | コンデンスリッチなど、定着率を高めるためのオプション。 |
麻酔代・その他 | 5万円~15万円 | 静脈麻酔や全身麻酔、術後の薬代など。 |
これまで述べてきた脂肪注入豊胸のデメリットは、医師の技術やクリニックの体制によって、そのリスクを大きく低減させることが可能です。
後悔しないためには、慎重なクリニック選びが何よりも重要になります。
しこりのリスクを抑え、定着率を高めるためには、医師の高度な技術が求められます。具体的には、脂肪を少量ずつ、しごき出すように複数の層に均一に注入する技術です。
これにより、注入された脂肪細胞が周囲の組織から栄養を受け取りやすくなります。
医師の経歴や所属学会、症例数などを確認することはもちろんですが、症例写真を見る際には、単にバストが大きくなっているだけでなく、形が自然か、脂肪吸引部位に不自然な凸凹がないかといった点にも注目しましょう。
丁寧で質の高いカウンセリングは、良いクリニックを見極めるための重要な指標です。
あなたの希望をじっくりと聞いた上で、メリットだけでなく、デメリットやリスクについてもしっかりと時間をかけて説明してくれる医師を選びましょう。
質問しにくい雰囲気を作ったり、説明が不十分だったりするクリニックは避けるべきです。
カウンセリングの際には、以下の点について積極的に質問し、納得できるまで説明を求めましょう。
手術が終わればすべて完了ではありません。
術後の経過をしっかりと診察し、万が一しこりや感染症などのトラブルが発生した際に、迅速かつ適切に対応してくれる体制が整っているかを確認することは非常に重要です。
術後の検診が定期的(例:1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後など)に設けられているか、緊急時の連絡先は明確か、保証制度の内容などを事前に確認しておきましょう。
チェック項目 | 確認する内容 | なぜ重要か |
---|---|---|
医師の専門性 | 形成外科専門医か、脂肪注入の症例数は豊富か | 技術力と安全性に直結する。 |
カウンセリング | 時間をかけて丁寧に、リスク説明も十分か | 医師との信頼関係を築き、認識のズレを防ぐ。 |
アフターフォロー | 定期検診の有無、トラブル時の保証内容 | 術後の不安を解消し、万が一の事態に備える。 |
カウンセリングの際に提示された見積もり金額が、最終的に支払う総額であるかを確認しましょう。
後から追加料金が発生することのないよう、見積もりに含まれる項目(手術代、麻酔代、薬代、検診代など)を一つひとつ明確にしておくことが大切です。
複数のクリニックでカウンセリングを受け、料金とサービス内容を比較検討することも、納得のいく選択をする上で有効な方法です。
脂肪注入豊胸のデメリットを理解した上で、他の豊胸術と比較することで、自分にとってどの方法が最も合っているのかを判断しやすくなります。
ここでは代表的な「シリコンバッグ豊胸」と「ヒアルロン酸豊胸」との違いを見ていきます。
シリコンバッグ豊胸は、シリコン製のバッグを乳腺下や大胸筋下に挿入する方法です。最大のメリットは、2カップ以上の大幅なサイズアップが可能で、形や大きさを正確にデザインできる点です。
一方、デメリットとしては、体に異物を入れることへの抵抗感、バッグの破損(リップリング)や硬化(カプセル拘縮)のリスク、傷跡が残ることなどが挙げられます。
感触も脂肪注入に比べると人工的になりやすい傾向があります。
ヒアルロン酸豊胸は、豊胸用のヒアルロン酸製剤をバストに注入する方法です。注射のみで済むため、ダウンタイムが非常に短く手軽な点がメリットです。
しかし、効果は永続的ではなく、1~2年で体内に吸収されてしまうため、持続させるには定期的な再注入が必要です。
また、脂肪注入と同様にしこりのリスクがあり、注入できる量にも限りがあるため、大幅なサイズアップには向きません。コストパフォーマンスの面でも、長期的に見ると高額になる可能性があります。
どの手術にも一長一短があります。ご自身の希望(サイズ、自然さ、持続性など)や、許容できるリスク、予算などを総合的に考慮して、最適な方法を選択することが重要です。
豊胸術の種類 | 主なデメリット | 特に注意すべき人 |
---|---|---|
脂肪注入豊胸 | しこり、定着率の不安定さ、大幅なサイズアップが困難、費用が高い | 痩せ型の人、大幅なサイズアップを望む人 |
シリコンバッグ豊胸 | 異物反応、カプセル拘縮、破損のリスク、傷跡、メンテナンスの可能性 | 異物を入れることに抵抗がある人、自然な感触を最優先する人 |
ヒアルロン酸豊胸 | 効果が一時的、しこりのリスク、コストパフォーマンス、アレルギーのリスク | 持続的な効果を望む人、費用を抑えたい人 |
最後に、脂肪注入豊胸のデメリットに関して、カウンセリングなどでよく寄せられる質問とその回答をまとめます。
必ずできるわけではありません。しかし、発生の可能性はゼロではありません。医師の技術力や適切な注入量、術後のケアによってリスクは大幅に低減できます。
脂肪は乳腺組織を避けて注入するため、基本的には授乳機能への影響はないとされています。
ただし、将来的に妊娠・出産の予定がある場合は、必ずカウンセリングで医師に伝えて相談してください。
1回の手術では1~1.5カップ程度のサイズアップが目安です。元のバストの大きさや皮膚の余裕、吸引できる脂肪量によって個人差があります。
はい、変わります。定着した脂肪はご自身の体の一部なので、体重が増えればバストも大きく、減れば小さくなる可能性があります。
脂肪注入豊胸は、多くのメリットを持つ一方で、無視できないデメリットも存在します。
この記事で紹介した情報を参考に、複数のクリニックでカウンセリングを受け、信頼できる医師を見つけることが、手術の成功と満足につながる第一歩です。
ご自身の体に関わる重要な決断ですので、焦らず、じっくりと情報を集め、納得のいくまで検討してください。そして、最寄りの信頼できる美容クリニックに相談することをお勧めします。
以上
GROEN, Jan-Willem, et al. Autologous fat grafting in cosmetic breast augmentation: a systematic review on radiological safety, complications, volume retention, and patient/surgeon satisfaction. Aesthetic Surgery Journal, 2016, 36.9: 993-1007.
WEDERFOORT, Jamilla LM, et al. Donor site complications and satisfaction in autologous fat grafting for breast reconstruction: A systematic review. Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, 2022, 75.4: 1316-1327.
DESCHLER, Alexis, et al. Primary breast augmentation with autologous fat grafting alone: evaluation of patient satisfaction using the BREAST-Q. Aesthetic Surgery Journal, 2020, 40.11: 1196-1204.
NGUYEN, Lyly, et al. Preoperative risk factors and complication rates of breast augmentation with fat grafting. Aesthetic Surgery Journal, 2022, 42.7: 749-757.
LARGO, Rene D., et al. Efficacy, safety and complications of autologous fat grafting to healthy breast tissue: a systematic review. Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, 2014, 67.4: 437-448.
SETH, Ishith, et al. Autologous fat grafting in breast augmentation: a systematic review highlighting the need for clinical caution. Plastic and Reconstructive Surgery, 2024, 153.3: 527e-538e.
BROWN, A. W. W., et al. Patient reported outcomes of autologous fat grafting after breast cancer surgery. The Breast, 2017, 35: 14-20.
ØRHOLT, Mathias, et al. Complications after breast augmentation with fat grafting: a systematic review. Plastic and reconstructive surgery, 2020, 145.3: 530e-537e.
DE DECKER, M., et al. Breast cancer and fat grafting: efficacy, safety and complications—a systematic review. European Journal of Obstetrics & Gynecology and Reproductive Biology, 2016, 207: 100-108.
PAPADOPOULOS, Sarantos, et al. Fat grafting and auto-augmentation mastopexy after breast implant removal: technique and evaluation of outcomes using BREAST-Q. Aesthetic Surgery Journal, 2021, 41.6: NP388-NP401.
住所 | 〒 450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅 4丁目27-6 μX MEIEKI 4F |
経路 | 名古屋駅よりミヤコ地下街2番出口から出てすぐ。モード学園スパイラルタワーズを目印にカラオケJOYJOYの隣のビルです。 |
診療時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 不定休 |
電話番号 | 052-551-8887 |
ARIEL.BUST.CLINICでは日本形成外科学会専門医資格を有した医師が診療にあたっております。日本美容外科学会(JSAPS)正会員、ジュビダームビスタ認定医、VASER LIPO認定医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医資格、ICLS(Immediate Crdiac Life Support)を有し、各学会での発表も積極的に行っています。
施術一覧
TOP
施術一覧