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施術一覧

最新シリコンバッグ豊胸 プリザベ

プリザベ 水着のモデル

※シリコンバッグ豊胸・ハイブリッド豊胸も対応可能です。

こんな方に適応
  • 豊胸が初めての方
  • ハイブリッド豊胸(シリコン豊胸+脂肪注入)を検討されている方
  • 同時に吊り上げ手術を検討されている方
プリザベロゴ
目次

最新シリコンバック豊胸プリザベの特徴とメリット

特徴

胸のイラスト

乳房の安全性を保つ

低炎症性のインプラントとプリザベ技術により従来のシリコン豊胸よりもより低侵襲なシリコン豊胸となります。

安心イラスト

心の平穏を保つ

傷跡が小さく、合併症も少ないことが利点であり、乳房組織を文字通り温存することで回復が早いです。

患者様へのメリット

胸のイラスト

最小限の傷跡

従来よりも小さな切開から挿入でき、傷跡は目立ちにくい

時間イラスト

回復の速さ

身体への負担が少ない施術のため回復が早い

大胸筋の
機能維持

大胸筋の機能を保ち、術後の痛みや合併症を軽減

インプラントの安全性向上

元々ある乳房組織がインプラントを包み込み安定性が向上

こんな方におすすめ
  • 身体への負担が少なく、優しい施術を選びたい方
  • 痛みやダウンタイムへの不安がある方
  • より安全な方法を探されている方(全身麻酔を受けたくない、など)
  • ご自身のバスト・組織を生かした自然な仕上がりを求める方
  • 長期的に安定した結果を望まれる方(位置異常のリスク軽減)
  • しっかり大きさを出したい方(2〜4カップ以上)

切開方法

乳房下縁に2.5cmの小切開を行います。(通常の切開は3.5-4cm)

挿入方法【乳腺下法】

シリコンバッグの挿入方法は3つありますが、プリザベは乳腺下法のみになります。

乳腺下法(プリザベの場合)
特徴乳腺下でインプラントが自身の組織に包まれることで安定性が保たれる。
メリット他の方法に比べて痛みが出にくい
デメリット4カップ以上の大きさにすることはできない

プリザベ豊胸の概要と他豊胸法比較

スクロールできます
乳房組織温存技術を用いた「低侵襲豊胸」通常シリコン豊胸
施術ミアフェムテックプリザベ
傷跡わきの下IMFわきの下、またはIMF
麻酔局所麻酔+鎮静剤局所麻酔+鎮静剤
全身麻酔(施術によって)
全身麻酔
剥離専門機器(Motivaバルーン)を用いて、必要な範囲のみ組織を押し広げインプラントを挿入するスペースを作る専門機器(Motivaバルーン)を用いて、必要な範囲のみ組織を押し広げインプラントを挿入するスペースを作る医療機器または医師の指で剥離する
注入インジェクターMotivaスリーブスリーブ、医師の手より直接入れる
カップ1~2カップアップ〜4カップアップ3~4カップ以上
インプラントモティバダイヤモンドインプラントモティバエルゴノミクス2各インプラント
対象豊胸が初めての方
軽度の下垂
軽度の左右左
豊胸が初めての方
乳房つりあげ術との併用
左右左
ハイブリッド豊胸
※より複雑なケースに対応
豊胸が初めての方
豊胸を受けたことがある方
(脂肪豊胸→シリコンバックへ変更)
(シリコンバック入れ替えなど)
ダウンタイム数日から1週間ほどの胸の痛み(個人差あり)。従来の方法より痛みの強さや期間が短く、早期に日常生活に復帰できるのが特徴です。
リスク・副作用内出血、感染、傷跡が残る、左右差を生じる可能性、一時的な知覚異常など
入浴24時間後からシャワー浴が可能で、抜糸後(7日後)から入浴が可能です。

プリザベ×脂肪注入の「ハイブリッド豊胸」

シリコンバッグ豊胸「プリザベ」と脂肪注入豊胸を組み合わせた方法です。

シリコンバッグの挿入後、バッグの輪郭がでないよう脂肪を注入するため、見た目や触り心地が自然になるというメリットがあります。

痩せていて脂肪だけではボリュームが出ない方でも、ハイブリッド豊胸なら確実で自然なバストアップが可能です。

ハイブリッド豊胸がおすすめの方

  • 痩せていて脂肪が少ない
  • ボリュームは欲しいが自然に仕上げたい
  • 自然な触り心地を実現したい

ハイブリッド豊胸の概要

ダウンタイム【バスト】
1週間程度は痛み・内出血・微熱・しびれ・むくみを感じる可能性があります。
術後2〜3日が痛みのピークですが、徐々に緩和します。

【吸引部】
腫れ・内出血(頻度は稀)が1〜2週間程度
痛み:1週間程度
拘縮:2〜4週間で拘縮を実感し、3〜6ヶ月で改善します。
リスク・副作用【バスト】
傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着・施術箇所の知覚障害・感染・血腫・リップリング(シワ)・しびれなどが生じることがあります。

【脂肪吸引部】
凹凸、左右差、色素沈着、皮膚壊死、期待した仕上がりとの不一致、感染症が起こる可能性があります。
入浴シャワーは翌日から可能ですが、患部を擦らないよう注意してください。
入浴は1週間後から可能です。

シリコンバッグ豊胸・ハイブリッド豊胸で当院が選ばれる理由

1.形成外科専門医による施術

ARIEL.BUST.CLINIC 院長 石塚 紀行

バストの悩みを解決したいと思い豊胸を選択されても、「見える場所に傷ができてしまった」「不自然で理想のバストにならなかった」といったトラブルを抱えてご相談に来られる患者様も少なくありません。

当院では日本形成外科学会の専門医であり、脂肪吸引・注入の技術指導クリニック出身でもある院長が施術を担当します。

傷跡は最小限に、傷跡ができる位置にもこだわり、患者様が術後自信を持って過ごせるよう施術を行っています。

自然でバレない仕上がり

自然に仕上げるにはバッグの大きさが重要なポイントとなります。丁寧にヒアリングを行い、患者様の体型にあったサイズをご提案します。3Dカメラによるシミュレーションも行っており、一人一人に合ったオーダーメイド豊胸を提供しております。

また、当院では脂肪に特化したクリニックという強みを生かし、自然に仕上げたいという方には脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸をおすすめしております。

とくに痩せ型の方はシリコンバッグのみではデコルテ部分が不自然になりやすいですが、脂肪豊胸を組み合わせることで綺麗に仕上がります。

質の高い美容医療を適正な価格で提供します

当院では美容のプロから見て、お客様がよりよくなる施術のみを提案しています。不要な施術や追加オプションの押し売りは一切行いません。

また、お客様が不安を感じることなく治療を受けられるよう、料金について明確に説明することを徹底しています。

どのような些細なことでも構いませんので、疑問や不安があればお気軽にご相談ください。

当院はシリコンバッグ抜去にも対応しています

シリコンバッグは人間の体にとっては異物であり、挿入後にトラブルを起こす場合もあります。またバッグの劣化により、時間が経過するほど中で破損する可能性も高くなります。

「バッグが破損していないか不安」「バッグ挿入から時間が経っており状態が心配」という方には、エコー検診をおすすめします。当院では、他院での手術後、経過が気になっている方のご相談も可能です。

シリコンバッグ豊胸で考えられるトラブル

  • カプセル拘縮:バッグの周りに自己組織の膜ができ硬く縮こまる
  • 石灰化:バッグの周りににできた被膜の周りにカルシウムが沈着する
  • バッグの破損:時間とともに劣化し破損する
  • 位置のずれ:拘縮により上に上がる、動きが固定されて不自然な位置にずれる
こんな方におすすめ
  • 見た目や寝たときの形が不自然
  • 被膜拘縮で痛みが伴う
  • バッグが破損してしまった
  • 大きさを変えたい
  • 硬さが気になる

シリコンバッグ抜去の方法

基本的にはワキの下からバッグを挿入している方が多いため、同じ場所を切開し取り出します。

拘縮がひどい場合にはアンダーバストを切開することもありますが、傷が目立たないよう綺麗に縫合します。

バッグが破損している場合には、取り出したあとにパズルのように組み合わせ、残存物がないよう確認します。バッグを取り除いたらしっかりと洗浄を行い縫合します。

中には血腫(多量の血液が中に溜まり腫れてしまう症状)ができてしまう方もいらっしゃるので、その場合は後日もお越しいただき対処いたします。

抜去後は脂肪注入豊胸を推奨します

シリコンバッグを取りたくても、胸が小さくなるのは嫌だとお考えの方も多いことでしょう。そんな方におすすめなのが「脂肪注入豊胸」です。

脂肪注入豊胸はお腹や太ももから取った脂肪を胸に注入する方法です。自分の脂肪を使うため、定着すれば見た目も触り心地も自然な仕上がりになります。

シリコンバッグを入れると皮膚が伸びるため、抜去後に脂肪を入れるスペースが確保されており定着にもプラスに働きます。

シリコンバッグ抜去の概要

ダウンタイム痛み、腫れ、内出血など。
リスク・副作用抜去のみの場合、皮膚が余るため胸が垂れる可能性があります。
入浴施術部位を除けば当日から可能です。
施術部位は4日目から可能です。

料金

プリザベ豊胸1,400,000円(シリコン、挿入キットこみ)
プリザベ+ハイブリッド豊胸1,840,000
シリコン抜去330,000

上記に加え、別途麻酔代・血液検査代がかかります。

麻酔代(静脈麻酔、内服代)110,000
麻酔代(全身麻酔、内服代)220,000
血液検査11,000

※料金は全て税込み価格です
※他院術後や修正などでエコー検査を行う場合は別途11,000円(税込)かかります

よくある質問

傷は目立ちませんか?

傷はなくなることはありませんが、目立ちにくく綺麗になります。また、従来の切開より1cm短いため小さな傷であることと専用の機材を使用して剥離から挿入まで行うため傷の縁が痛まず綺麗になりやすいです。シリコンで大きくなり影に隠れることで脇からの挿入よりも傷も目立ちにくいです。

仕事はどの程度休めば復帰できますか?

最短翌日から復帰できます。従来の方法より剥離範囲が少なくて済むことで痛みも少ないため痛みは筋肉痛のような痛みで2-3日ほどなことが多く翌日からお仕事や日常生活に復帰される方が多いです。

しっかり大きくなりますか?

乳腺周囲の支持組織が温存されて、シリコンがしっかり保持されるので同じサイズを従来の方法で入れるより大きく感じます。またシリコンの位置がズレないため術後の変形も少ないです。

監修医情報

石塚 紀行

ARIEL.BUST.CLINIC 院長

経歴


2013年 獨協医科大学医学部医学科 卒業
2013年 獨協医科大学病院 臨床研修センター
2015年 獨協医科大学病院 形成外科・美容外科入局
2017年 足利赤十字病院 形成外科 入職
2018年 獨協医科大学埼玉医療センター 形成外科学内助教
2020年 さいたま赤十字病院 形成外科 入職
2021年 THE CLINIC 入職
2023年 THE CLINIC 大阪院・名古屋院 副院長就任
2024年 ARIEL .BUST.CLINIC 開院、当院院長就任

所属学会


  • 日本形成外科学会 専門医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法 認定医
  • VASER Lipo 認定医
  • Juvederm Vista 認定医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント
    実施医師
  • 日本形成外科学会 所属
  • 日本美容外科学会(JSAPS)所属
  • バイブロフィット認定トレーニング施設・トレーナー医師

医師コメント

ARIEL.BUST.CLINICというクリニック名には、バストのあらゆる悩みを解決したい、自信を持って人生を楽しく過ごしていただきたい、という思いが込められています。形成外科専門医としての知識と技術をもって一人ひとりととことん向き合いますので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。お待ちしております。

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