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施術一覧

乳輪縮小・乳頭縮小

こんな方におすすめ
  • 大きな乳頭や乳輪がコンプレックス
  • 授乳で乳頭が長くなってしまった
  • 加齢で乳頭が垂れてきた
  • 左右で乳頭や乳輪の大きさが違う

乳輪縮小術とは

乳輪縮小術は、乳輪のサイズを小さくする手術です。乳輪の大きさを調整し、よりバランスのとれた美しい胸の形を作り出すことができます。

乳輪縮小術には「乳頭周囲法」と「乳輪外周法」の2つの方法があり、患者様の希望や切除幅の大きさによって選択します。

手術の方法乳頭周囲法
内容乳首の周囲をドーナツ状に切除する
適応切除幅が10mm以内または術前の直径が45mm以内
傷跡乳頭周囲のため目立ちにくい
手術の方法乳輪外周法
内容乳輪の外周を切除する
適応切除幅が10mm以上または術前の直径が45mm以上
傷跡乳輪外周(境い目)のため目立つ場合がある

乳頭縮小術とは

乳頭縮小術は、乳頭の大きさや形を調整する手術です。

形を整えたり、乳頭の高さを低くしたりすることで、乳頭の外観を美しく整えることができます。乳頭はもともと色素が濃いため、手術の傷跡が目立ちにくいこともメリットです。

具体的には、目的にあわせて以下のような切開・縫合を行います。

手術目的方法
直径を小さくしたい乳頭を楔状に2~3ヶ所切開し、外周を小さくして縫合します。
高さを低くしたい乳頭の根元の表皮を切開し、内側にもぐらせるようにして縫合します。

当院が選ばれる理由

1.形成外科専門医による施術

ARIEL.BUST.CLINIC 院長 石塚 紀行

当院では日本形成外科学会の専門医資格を持つ石塚院長が施術を担当し、患者様のバストが最も美しくなる施術プランをご提案します。

乳管を傷つけずに治療を行いますので、授乳機能に影響は与えません。将来出産を考えている方も安心して乳輪縮小・乳頭縮小術を受けられます。

質の高い美容医療を適正な価格で提供します

当院では美容のプロから見て、お客様がよりよくなる施術のみを提案しています。不要な施術や追加オプションの押し売りは一切行いません。

また、お客様が不安を感じることなく治療を受けられるよう、料金について明確に説明することを徹底しています。

どのような些細なことでも構いませんので、疑問や不安があればお気軽にご相談ください。

施術の流れ

デザイン・マーキング

医師が乳輪や乳頭の状態を診察し、患者様としっかり相談しながら、どの程度サイズを変更するかを決定します。その後、手術で切除する部分を正確にマーキングします。

麻酔

乳輪縮小・乳頭縮小術は局所麻酔下で行います。手術への不安や恐怖感が強い患者様は、静脈麻酔で眠ったまま手術を受けることも可能です。詳しくはカウンセリングの際にご相談ください。

切除・縫合

マーキングに沿って皮膚や組織を慎重に切除します。切除が完了した後、縫合を行って手術完了です。抜糸は手術の1~2週間後に行います。

料金

乳輪縮小330,000
乳頭縮小330,000

※料金は全て税込み価格です

モニター割引あり

乳輪縮小・乳頭縮小ダウンタイム

痛み3日程度
腫れ・内出血1~2週間程度

ダウンタイム中の注意事項

シャワー下半身と洗髪のみ:翌日から可能
上半身(胸部):3日後から可能
入浴抜糸後から可能
洗顔3日後から可能
飲酒・喫煙術後1週間は控えてください
激しい運動術後3週間は控えてください

手術後、抜糸まではうつぶせ寝を控えてください。胸部を圧迫すると腫れや痛みが強くなる可能性があります。

ブラジャーの着用は可能ですが、あまり締め付けすぎないよう注意し、痛みがある場合は着用を避けてください。

表ハムラ法の副作用・リスク

左右左手術後に乳輪や乳頭の大きさ、形に左右差を生じる場合があります
乳頭の再肥大手術後、加齢や授乳によって乳頭が再び大きくなることがあります
乳頭の感覚の薄れ手術により乳頭周辺の感覚が一時的に鈍くなることがありますが、時間経過によって戻ります
感染症ごく稀に傷口から細菌が入って感染症を引き起こす可能性があります

よくある質問

授乳ができなくなってしまうことはありますか?

乳管(乳頭中心部分)を傷つけない乳管温存法を採用しておりますので、授乳できなくなることはありません。

片方だけでも手術可能ですか?

片方のみの手術も可能です。

男性でも乳輪縮小・乳頭縮小を受けられますか?

男性でも乳輪縮小術や乳頭縮小術を受けられます。女性化乳房(女性化乳腺症)の症状が見られる場合は、脂肪吸引や乳腺切除も対応可能です。

乳輪縮小・乳頭縮小を受けられない人はいますか?

妊娠中・授乳中の方は手術を受けられません。

監修医情報

石塚 紀行

ARIEL.BUST.CLINIC 院長

経歴


2013年 獨協医科大学医学部医学科 卒業
2013年 獨協医科大学病院 臨床研修センター
2015年 獨協医科大学病院 形成外科・美容外科入局
2017年 足利赤十字病院 形成外科 入職
2018年 獨協医科大学埼玉医療センター 形成外科学内助教
2020年 さいたま赤十字病院 形成外科 入職
2021年 THE CLINIC 入職
2023年 THE CLINIC 大阪院・名古屋院 副院長就任
2024年 ARIEL .BUST.CLINIC 開院、当院院長就任

所属学会


  • 日本形成外科学会 専門医
  • コンデンスリッチファット(CRF)療法 認定医
  • VASER Lipo 認定医
  • Juvederm Vista 認定医
  • 乳房再建用エキスパンダー/インプラント
    実施医師
  • 日本形成外科学会 所属
  • 日本美容外科学会(JSAPS)所属
  • バイブロフィット認定トレーニング施設・トレーナー医師

医師コメント

ARIEL.BUST.CLINICというクリニック名には、バストのあらゆる悩みを解決したい、自信を持って人生を楽しく過ごしていただきたい、という思いが込められています。形成外科専門医としての知識と技術をもって一人ひとりととことん向き合いますので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。お待ちしております。