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ARIEL.BUST.CLINIC(名古屋の脂肪吸引・注入・豊胸クリニック)バストアップおっぱいの種類と形状の違い – 美しさの基準と改善方法

おっぱいの種類と形状の違い – 美しさの基準と改善方法

バストアップ
おっぱいの種類と形状の違い - 美しさの基準と改善方法
監修者

バストは女性らしさの象徴の一つであり、その形や大きさに関する悩みを持つ方は少なくありません。

「おっぱいの種類」や「バストの形」について検索される方が多いのは、ご自身のバストについて理解を深め、理想の姿に近づきたいという思いの表れでしょう。

この記事では、バストの基本的な構造から、様々な種類や形状、美しさの基準、そしてご自身でできるケアや美容医療による改善方法まで、幅広く解説します。

ご自身のバストを知り、前向きな気持ちで向き合うための一助となれば幸いです。

バストの基本的な構造と機能

バストの形や大きさは、主に乳腺と脂肪の割合、そしてそれらを支える組織によって決まります。その構造と機能を知ることは、バストケアや改善方法を理解する上で重要です。

乳腺と脂肪組織の役割

バストの内部は、母乳を作る「乳腺組織」と、バストの柔らかさや丸みを作る「脂肪組織」で構成されています。乳腺は、乳管と乳腺葉という小さな組織の集まりです。

脂肪組織は、これらの乳腺組織の間や周囲を満たすように存在します。

乳腺と脂肪の割合による違い

バストの硬さや大きさは、この乳腺と脂肪の割合によって個人差が出ます。一般的に、乳腺が多いとハリのある硬めのバスト、脂肪が多いと柔らかいバストになる傾向があります。

組織主な役割特徴
乳腺組織母乳の生成・分泌バストのハリに関係
脂肪組織バストの حجم・形状の維持、保護バストの柔らかさに関係

バストを支える組織

バストの形を保つためには、皮膚やクーパー靭帯、大胸筋といった組織が重要な役割を果たします。特にクーパー靭帯は、乳腺組織を皮膚や胸壁につなぎとめ、バストを吊り上げるように支えています。

しかし、この靭帯は一度伸びたり切れたりすると元に戻らないため、バストの下垂に大きく関わります。

年齢によるバストの変化

バストは年齢と共に変化します。思春期に女性ホルモンの影響で発達し始め、成熟期にはハリと丸みを帯びます。

しかし、加齢に伴い、女性ホルモンの分泌量が減少すると、乳腺組織が萎縮し、脂肪組織に置き換わる傾向があります。また、皮膚の弾力低下やクーパー靭帯の伸びも加わり、バスト全体が下垂しやすくなります。

年代別の主な変化

年代主な変化影響する要因
思春期乳腺の発達、バストの膨らみ女性ホルモン(エストロゲン)
成熟期ハリと丸みのある形状安定したホルモンバランス
更年期以降乳腺の萎縮、脂肪への置換、下垂女性ホルモンの減少、皮膚弾力低下

ホルモンバランスとバスト

女性ホルモン、特にエストロゲンとプロゲステロンは、バストの発達や維持に深く関わっています。月経周期によってもホルモンバランスは変動し、一時的にバストが張ったり、痛みを感じたりすることがあります。

妊娠・出産・授乳期には、ホルモン量が大きく変動し、バストのサイズや形状に顕著な変化が見られます。

代表的なおっぱいの種類

バストの形状は人それぞれで、完全に同じ形の人はいません。しかし、いくつかの典型的な形状に分類することで、ご自身のバストの特徴を理解しやすくなります。ここでは代表的な種類を紹介します。

円錐型

円錐型は、バストの底面積が比較的小さく、前方に突き出すような円錐状の形をしています。若年層に多く見られ、ハリがあり、高さがあるのが特徴です。バストトップは前方を向いていることが多いです。

半球型

半球型は、お椀を伏せたような丸みのある形で、バストの底面積が広く、全体的にボリューム感があります。理想的な形とされることも多く、デコルテからバストにかけてなだらかな曲線を描きます。

バストトップはやや上向きか前方を向いています。

半球型の特徴

特徴詳細
形状全体的に丸みがあり、お椀型
ボリューム底面積が広く、豊かに見える
トップ位置やや上向き~前向き

皿型・扁平型

皿型(扁平型)は、バストの高さがあまりなく、全体的に平坦に見える形状です。底面積は広い場合もありますが、ボリューム感は控えめです。

バストトップは前方を向いていることが多いですが、やや下向きの場合もあります。

釣鐘型・下垂型

釣鐘型は、バスト上部のボリュームが少なく、下部に重心がある形状です。加齢や授乳後の変化として見られることが多く、バスト全体がやや下垂している状態を指します。

バストトップは下向きになりやすい傾向があります。

主なバスト形状の概要

形状タイプ主な特徴見られやすい時期・要因
円錐型前方に尖り気味、ハリがある若年層
半球型丸みがあり、全体的にボリュームがある成熟期
皿型・扁平型高さが少なく、平坦に見える体型、遺伝
釣鐘型・下垂型下部にボリューム、全体的に垂れ気味加齢、授乳後

バストの形状を決める要因

バストの大きさや形は、単一の要因ではなく、複数の要素が絡み合って決まります。どのような要因が影響しているのかを知ることで、ご自身のバストへの理解が深まります。

遺伝的要素の影響

バストの大きさや形、乳腺の量などは、遺伝的な影響を受ける部分があります。ご家族や親戚の体型と似ている場合、それは遺伝的要素が一因となっている可能性があります。

ただし、遺伝だけで全てが決まるわけではありません。

体重変動とバスト形状

バストの大部分は脂肪組織で構成されているため、体重の増減はバストのサイズや形に直接影響します。急激なダイエットなどで体重が減少すると、バストの脂肪も減り、サイズダウンやハリの低下につながることがあります。

逆に体重が増加すると、バストも大きくなる傾向がありますが、同時に下垂しやすくなる可能性もあります。

妊娠・出産・授乳の影響

妊娠期には女性ホルモンの分泌が活発になり、乳腺が発達するため、バストは大きく、ハリが出ます。

しかし、授乳期が終わると、ホルモンバランスの変化や乳腺の萎縮により、バストが元のサイズに戻るか、以前よりもしぼんだり、下垂したりすることがあります。これは多くの女性が経験する自然な変化です。

妊娠・授乳期のバスト変化

時期主な変化主な要因
妊娠期サイズアップ、ハリが出るホルモン分泌増加、乳腺発達
授乳期さらにサイズアップ、張り感母乳生成、ホルモン
卒乳後サイズダウン、しぼみ、下垂ホルモン減少、乳腺萎縮

加齢による変化

加齢は、バストの形状変化における大きな要因です。年齢と共に女性ホルモンの分泌が減少し、乳腺組織が萎縮して脂肪に置き換わります。

また、皮膚の弾力が失われ、バストを支えるクーパー靭帯も伸びやすくなるため、全体的に下垂し、ハリが失われる傾向があります。

美しいバストの基準とは

「美しいバスト」の定義は、時代や文化、個人の価値観によって様々です。画一的な基準があるわけではありませんが、一般的に美しいとされるバストにはいくつかの共通する特徴が見られます。

左右対称性とバランス

多くの人は、左右のバストの大きさや形、位置に多少の違いがあります。完全な対称であることは稀ですが、左右差が少なく、バランスが取れている状態は、美しいバストの一つの要素と考えられます。

体全体のバランスとの調和も大切です。

バストトップの位置と向き

バストトップ(乳頭)の位置も、バストの印象を左右します。一般的には、鎖骨の中心と左右のバストトップを結んだ線が正三角形に近くなると、バランスが良いとされます。

また、バストトップが正面かやや上向きであると、若々しく美しい印象を与えます。

理想的なバストトップ位置の目安

一般的に「ゴールデントライアングル」と呼ばれるバランスが美しいとされます。

  • 鎖骨中央の窪み
  • 左右のバストトップ

これら3点を結んだときに正三角形に近い形になるのが理想とされます。

デコルテからの自然な曲線

デコルテ(首元から胸元にかけての部分)からバストの上部にかけて、なだらかで自然な曲線を描いていることも、美しいバストの要素です。

バスト上部に適度なボリュームがあり、ハリが感じられる状態は、健康的で魅力的な印象を与えます。

社会や文化による美の多様性

美しさの基準は、国や地域、時代によって大きく異なります。ある文化では豊満なバストが美しいとされる一方、別の文化では控えめなバストが好まれることもあります。また、メディアやファッションの影響も受けます。

大切なのは、画一的な基準にとらわれず、ご自身のバストの個性を理解し、受け入れることです。

美の基準の多様性

要素影響
時代流行や価値観の変化
文化・地域美的感覚の違い
メディア理想像の提示

バストに関する悩みとその原因

多くの方が、バストに関する何らかの悩みを持っています。悩みの種類は様々ですが、その原因を理解することが、解決への第一歩となります。

大きさに関する悩み(小さい・大きい)

バストのサイズに関する悩みは非常に一般的です。「小さいこと」がコンプレックスになる方もいれば、「大きすぎること」で肩こりや服選びの困難さを感じる方もいます。

これらの悩みは、主に遺伝的要因や体質、ホルモンバランス、脂肪の量などが関係しています。

形に関する悩み(離れ乳・下垂など)

バストの形状に関する悩みも多様です。左右のバストが離れている「離れ乳」、バスト全体が垂れ下がっている「下垂乳」、バスト上部が削げたように見える「そげ乳」などがあります。

これらの原因としては、骨格、筋肉の付き方、クーパー靭帯の伸び、加齢、授乳経験などが考えられます。

左右差に関する悩み

左右のバストの大きさや形、高さに違いがあることに悩む方もいます。多くの人に多少の左右差はありますが、その差が大きい場合に気になることがあります。

利き腕や生活習慣、骨盤の歪みなどが影響している可能性も指摘されています。

産後や加齢による変化への悩み

妊娠・出産・授乳を経たり、年齢を重ねたりする中で、以前とはバストの形やハリが変わってしまったことに悩む方は少なくありません。

これはホルモンバランスの変化、乳腺組織の萎縮、皮膚や靭帯のゆるみなど、生理的な変化が主な原因です。

主な悩みと関連する要因

悩み関連する主な要因
大きさ(小さい/大きい)遺伝、ホルモン、脂肪量
形状(離れ乳/下垂/そげ)骨格、靭帯、加齢、授乳
左右差生活習慣、骨格、遺伝
産後・加齢変化ホルモン変化、組織変化

自宅でできるバストケア方法

美容医療に頼る前に、あるいは医療と並行して、自宅でできるバストケアもあります。日々の積み重ねが、バストの健康と美しさを保つ上で大切です。

正しい下着選びの重要性

ご自身のサイズや形に合っていないブラジャーの着用は、バストの形崩れや下垂の原因となることがあります。締め付けすぎず、かといってサポート力のないものも避け、バストを適切に支えるものを選びましょう。

専門家にフィッティングしてもらうのも良い方法です。

ブラジャー選びのポイント

  • サイズが合っているか(アンダー、カップ)
  • バスト全体を包み込んでいるか
  • 肩紐が食い込んでいないか
  • 動いてもずれにくいか

バストマッサージの効果と注意点

バスト周りの血行を促進し、リンパの流れを良くするマッサージは、バストのハリを保つ助けになると言われています。

ただし、強い力で揉んだり、引っ張ったりすると、クーパー靭帯を傷つける可能性があるため注意が必要です。優しく、滑りを良くするクリームやオイルを使って行いましょう。

バストアップに役立つエクササイズ

バストそのものは筋肉ではありませんが、土台となる大胸筋を鍛えることで、バストを支える力が向上し、リフトアップ効果やハリ感アップが期待できます。腕立て伏せやダンベルを使ったエクササイズなどが有効です。

大胸筋トレーニングの例

  • 腕立て伏せ(膝つきでも可)
  • ダンベルフライ
  • 合掌ポーズ(胸の前で手のひらを合わせ、押し合う)

ただし、エクササイズだけでバストサイズ自体を大きくすることは困難です。

食生活とバストの関係

バランスの取れた食事は、健康な体作り、ひいては美しいバストを保つためにも重要です。特に、タンパク質は筋肉や皮膚の材料となり、大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われています。

ビタミン類も皮膚の健康維持に役立ちます。特定の食品だけでバストが大きくなるわけではありませんが、全体的な栄養バランスを心がけることが大切です。

美容医療によるバスト改善の選択肢

セルフケアだけでは解決が難しいバストの悩みに対して、美容医療は有効な選択肢の一つとなり得ます。様々な方法がありますので、それぞれの特徴を理解することが重要です。

豊胸術の種類と特徴

バストのサイズアップを目的とする豊胸術には、いくつかの方法があります。代表的なのは、シリコンバッグを挿入する方法です。大きさや形、感触など、様々な種類のバッグがあります。

また、ヒアルロン酸を注入する方法もありますが、持続期間が限られ、繰り返し注入が必要になることが多いです。

バストリフト(乳房挙上術)とは

下垂したバストを引き上げ、形を整える手術がバストリフト(乳房挙上術)です。余分な皮膚を切除し、乳腺組織や乳頭・乳輪の位置を修正します。下垂の程度によって手術方法は異なります。

サイズアップを伴わないことが多いですが、豊胸術と同時に行うことも可能です。

脂肪注入による豊胸

ご自身の体(お腹や太ももなど)から採取した脂肪を、バストに注入する方法です。異物を使わないため、アレルギーの心配が少なく、自然な感触が得られやすいのが特徴です。

ただし、注入した脂肪が生着する割合には個人差があり、大幅なサイズアップには複数回の施術が必要な場合もあります。

主なバスト美容医療の比較

施術法主な目的特徴
シリコンバッグ豊胸サイズアップ確実なサイズ変化、半永久的効果
バストリフト下垂改善、形を整える垂れたバストを引き上げる
脂肪注入豊胸サイズアップ、形を整える自己組織利用、自然な感触

美容医療を検討する際の注意点

美容医療を受ける際には、いくつかの注意点があります。まず、ご自身の希望や悩みを明確にし、医師と十分に相談することが重要です。

メリットだけでなく、リスクやダウンタイム、費用についてもしっかりと説明を受け、納得した上で判断しましょう。複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較検討することも有効です。

信頼できる医師とクリニックを選ぶことが、満足のいく結果を得るために大切です。

よくある質問

バストの種類やケア、美容医療に関して、多くの方が疑問に思う点をまとめました。

バストケア用品の効果は?

市場には様々なバストケアクリームやサプリメントがありますが、塗ったり飲んだりするだけでバストサイズが大きくなる、あるいは形が劇的に変わるといった医学的根拠は乏しいのが現状です。

保湿効果やマッサージの補助としては役立つ場合がありますが、過度な期待は禁物です。成分や効果について、冷静に情報を吟味することが大切です。

エクササイズだけでバストアップできる?

前述の通り、エクササイズで鍛えられるのはバストの土台となる大胸筋です。

大胸筋を鍛えることで、バストがリフトアップしたり、ハリが出たりする効果は期待できますが、乳腺や脂肪組織自体が増えるわけではないため、バストサイズそのものを大きくすることは難しいと考えられます。

バストアップを目的とする場合は、他の方法と組み合わせるか、美容医療を検討する必要があります。

美容医療のダウンタイムは?

美容医療のダウンタイム(回復期間)は、施術内容によって大きく異なります。

ヒアルロン酸注入など比較的負担の少ない施術はダウンタイムが短い傾向がありますが、シリコンバッグ挿入やバストリフト、脂肪注入などの手術には、腫れや痛み、内出血などが一定期間続くことが一般的です。

日常生活への制限も伴う場合があります。具体的な期間や過ごし方については、施術を受けるクリニックで必ず確認してください。

クリニック選びのポイントは?

信頼できるクリニックを選ぶことは非常に重要です。以下の点を参考に、慎重に選びましょう。

クリニック選定の視点

  • 医師の経験や実績、専門性
  • カウンセリングの丁寧さ、説明の分かりやすさ
  • メリットだけでなくリスクやデメリットの説明があるか
  • 費用体系が明確であるか
  • アフターケアや保証制度が整っているか

以上

参考文献

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ARIEL.BUST.CLINICでは日本形成外科学会専門医資格を有した医師が診療にあたっております。日本美容外科学会(JSAPS)正会員、ジュビダームビスタ認定医、VASER LIPO認定医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医資格、ICLS(Immediate Crdiac Life Support)を有し、各学会での発表も積極的に行っています。