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豊胸手術(おっぱい 手術)を検討する際、美しい仕上がりと同時に、術後の痛みや回復期間(ダウンタイム)がどれくらい続くのか、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
胸の手術は、体に一定の負担がかかるため、術後の経過について正しい知識を持つことがとても重要です。
この記事では、豊胸手術後の痛みや腫れがいつまで続くのか、また回復を早め、より良い結果を得るために大切な術後ケアについて、医師の視点から詳しく解説します。
手術への不安を和らげ、安心して回復期間を過ごすための参考にしてください。
豊胸手術は、バストの大きさや形を整え、より魅力的なバストラインを目指す美容医療の一つです。「おっぱい 手術」や「胸 手術」といった言葉で検索し、情報を集めている方もいるでしょう。
この手術にはいくつかの方法があり、それぞれに特徴や利点、そして注意すべき点が存在します。まずは、どのような手術方法があるのか、基本的な知識を理解することから始めましょう。
現在、日本国内で主に行われている豊胸手術には、大きく分けて3つの方法があります。それぞれの方法で、使用するものや手術の手順が異なります。
自分の希望するバストの大きさや形、または体への負担などを考慮して、どの方法が適しているかを医師と相談しながら決めていくことになります。
| 手術方法 | 概要 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| シリコンバッグ挿入 | 医療用のシリコン製バッグをバスト(主に乳腺下または大胸筋下)に挿入します。 | 一度の手術で大幅なサイズアップが可能です。 |
| 脂肪注入 | ご自身の太ももやお腹などから吸引した脂肪を、バストに注入します。 | 自然な感触と見た目が期待でき、部分痩せも同時に行えます。 |
| ヒアルロン酸注入 | 豊胸用のヒアルロン酸をバストに注入します。 | 切開を伴わず、短時間で施術が終わります。 |
どの手術方法を選ぶかは、患者さんの体型、皮膚の厚み、希望するバストサイズ、そしてライフスタイルによって変わってきます。
例えば、大幅なサイズアップを希望する場合にはシリコンバッグ挿入が適していることが多いですが、より自然な仕上がりや感触を重視するなら脂肪注入が選ばれることもあります。
ヒアルロン酸注入は、手軽さが魅力ですが、効果の持続期間が限られ、吸収されてしまう点が他の方法と異なります。
手術方法を決める際は、単に「大きくしたい」という希望だけでなく、長期的な視点を持つことが大切です。
術後の回復期間、起こり得る合併症のリスク、メンテナンスの必要性なども含めて、総合的に判断しなくてはなりません。
信頼できる医師と十分に話し合い、各方法のメリットとデメリットを深く理解した上で、自分自身が納得できる選択をすることが、手術後の満足度につながります。
豊胸手術(胸 手術)をためらう大きな理由の一つに、「術後の痛み」への不安が挙げられます。
手術である以上、痛みが全くないわけではありませんが、その程度や続く期間は手術方法や個人差によって異なります。痛みの実態と対処法を知っておくことで、不安を軽減できるはずです。
術後の痛みは、麻酔が切れた直後から始まり、手術当日から翌日、長くても術後2〜3日目がピークとなる場合が一般的です。
この時期は、ズキズキとした痛みや、胸が圧迫されるような重い感覚を覚えることが多いでしょう。
ピークを過ぎると、痛みは徐々に和らいでいき、日常生活の中でのふとした動作(腕を上げる、寝返りをうつなど)の際に、つっぱるような痛みや違和感を感じる程度になっていきます。
痛みの程度は、どの手術方法を選んだかによっても大きく左右されます。一般的に、体の組織への影響が大きいほど、痛みも強くなる傾向があります。
| 手術方法 | 痛みの傾向 | 主な理由 |
|---|---|---|
| シリコンバッグ(大胸筋下法) | 痛みが出やすい傾向。 | 大胸筋という大きな筋肉を剥がしてバッグを挿入するため。 |
| シリコンバッグ(乳腺下法) | 大胸筋下法に比べると痛みは少ない傾向。 | 筋肉への影響が少ないため。 |
| 脂肪注入 | 胸自体の痛みは比較的軽いが、脂肪吸引部位に筋肉痛のような痛みが数週間続く。 | 広範囲の脂肪吸引を行うため。 |
| ヒアルロン酸注入 | 痛みは非常に少ない。 | 切開が不要で、注入時の針の痛みが主となるため。 |
クリニックでは、術後の痛みをコントロールするために、内服の痛み止め(鎮痛剤)を処方します。痛みのピーク時には、我慢せずに指示通りに服用することが大切です。
痛みを我慢しすぎると、体に余計な力が入り、回復を妨げることにもなりかねません。
また、術後数日間は、処方された痛み止めだけでなく、安静を保ち、胸に負担がかかる動作を避けることも、痛みの軽減につながります。
ここまで一般的な痛みの経過を説明しましたが、痛みの感じ方には非常に大きな個人差があります。
同じ手術を受けても、「思ったより痛くなかった」と感じる人もいれば、「かなり痛かった」と感じる人もいます。
手術前に痛みの傾向を理解しておくことは重要ですが、過度に心配しすぎず、処方された薬などで適切に対処していく心構えも大切です。
豊胸手術(おっぱい 手術)を受けたら、日常生活に戻るまでにどれくらいの時間が必要なのか、いわゆる「ダウンタイム」も気になる点です。
ダウンタイム中には、痛みだけでなく、腫れや内出血といった症状も現れます。回復期間の全体像を把握しておきましょう。
ダウンタイムとは、手術による腫れや内出血、痛みなどが落ち着き、ほぼ普段通りの生活に戻れるまでの期間を指します。
この期間は、手術方法や個人の回復力によって異なりますが、一般的には術後1週間から2週間程度で大きな症状は落ち着き、1ヶ月ほどで日常生活の制限がかなり少なくなります。
ただし、これはあくまで「日常生活」のレベルであり、バストの形が完全に安定し、仕上がりが完成するまでには、3ヶ月から半年程度の時間が必要です。
手術方法によって、ダウンタイムの長さや主な症状の出方が異なります。
特にシリコンバッグ挿入法と脂肪注入法では、胸の症状だけでなく、脂肪吸引部位のケアも必要になるなど、違いがあります。
| 症状 | シリコンバッグ挿入 | 脂肪注入 |
|---|---|---|
| 大きな腫れ・痛み | 術後1〜2週間がピーク | 術後1〜2週間(胸部と脂肪吸引部) |
| 内出血 | 術後1〜2週間で徐々に黄色く変化し吸収 | 術後2〜3週間(特に脂肪吸引部) |
| 日常生活(デスクワーク等) | 術後3日〜1週間程度で復帰可能(個人差大) | 術後2〜3日程度で復帰可能(吸引部の痛みに注意) |
術後は、手術部位が腫れたり、内出血によって皮膚が紫色や黄色になったりします。これは手術の際に起こる正常な反応であり、時間ととも必ず引いていきます。
腫れのピークは術後2〜3日、内出血は1〜2週間程度で徐々に目立たなくなります。特に内出血は、胸部だけでなく、重力に従って脇腹やお腹の方へ降りてくることもありますが、心配はいりません。
腫れを早く引かせるためには、術後数日間は体を温めすぎず、安静に過ごすことが有効です。
デスクワークなどの体に負担がかからない仕事であれば、手術方法にもよりますが、術後3日〜1週間程度で復帰する方が多いです。
ただし、シリコンバッグを大胸筋下に入れた場合は、腕を動かすと痛みが出やすいため、もう少し長めに休暇を取ると安心かもしれません。
重いものを持つ仕事や、体を激しく動かす仕事の場合は、最低でも1ヶ月は休むか、業務内容を調整する必要があります。
豊胸手術(胸 手術)の成功は、医師の手術技術だけで決まるものではありません。
むしろ、手術後の「術後ケア」をいかに正しく行うかが、最終的な仕上がりの美しさや満足度を大きく左右します。
手術が無事に終わったからと安心せず、回復期間中のセルフケアを丁寧に行うことが非常に重要です。
術後のバストは、手術によって挿入されたシリコンバッグや注入された脂肪が、まだ体組織と馴染んでいない不安定な状態です。
この時期に適切なケアを行わないと、バッグの位置がずれたり、脂肪の生着率が下がったり、あるいは合併症を引き起こす原因になったりします。
術後ケアは、バストを理想的な位置と形で固定し、回復をスムーズに進め、手術の効果を最大限に引き出すために行います。
例えば、シリコンバッグ挿入後の場合、術後にバストバンドや専用下着で適切に圧迫・固定することは、バッグが正しい位置に留まり、美しい谷間やバストの形を作るために必須です。
脂肪注入の場合も、注入した脂肪が動かないように固定し、血流を妨げないように管理することが、脂肪の生着率を高め、しこりを防ぐことにつながります。
術後ケアを怠ると、せっかくの手術が期待通りの結果にならない可能性もあるのです。
術後の経過中、痛みや腫れが落ち着いてくると、「もう大丈夫だろう」と自己判断で固定を外してしまったり、運動を再開してしまったりする方がいます。
しかし、これは非常に危険です。外見上は落ち着いているように見えても、体内ではまだ組織の修復が続いています。
医師の指示に従わずに行った自己判断の行動が、左右差の原因になったり、拘縮(バストが硬くなること)を引き起こしたりする可能性があります。
必ず医師の指示を守り、定期的な検診を受けることが大切です。不安な点があれば、些細なことでも医師に相談してください。
豊胸手術(おっぱい 手術)後のダウンタイムを、いかに安全かつ快適に過ごすか。ここでは、日常生活に戻るまでの具体的な注意点や、行動の目安について解説します。
回復を早めるためにも、正しい知識を身につけましょう。
手術当日は、麻酔の影響も残っているため、無理をせず安静に過ごすことが第一です。クリニックで処方された痛み止めや抗生剤を、指示通りに服用します。
食事は、胃腸に負担の少ない消化の良いものを選びましょう。また、術後数日間は、血行が良くなりすぎると腫れや痛みが増す可能性があるため、長時間の入浴や飲酒は避ける必要があります。
清潔を保つことは大切ですが、手術の傷口を濡らしてしまうと感染のリスクが高まります。入浴やシャワーの再開時期は、手術方法や傷の状態によって医師が判断します。
| 行動 | 再開の目安(シリコンバッグ・脂肪注入) | 注意点 |
|---|---|---|
| シャワー(下半身) | 手術翌日〜可能(医師の許可後) | 傷口を濡らさないよう注意が必要です。 |
| シャワー(全身) | 術後3日〜7日目(抜糸後など) | 傷口を強くこすらないようにします。 |
| 入浴(湯船につかる) | 術後1ヶ月検診後など(医師の許可後) | 体を温めすぎると腫れがぶり返すことがあります。 |
日常生活への復帰は焦らず、体の状態に合わせて段階的に行うことが重要です。特に運動は、バストの固定や回復に影響を与えるため、慎重になる必要があります。
| 活動 | 再開の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| デスクワーク | 術後3日〜1週間 | 腕を大きく動かす動作は控えます。 |
| 軽い運動(ウォーキングなど) | 術後2〜3週間 | 体調を見ながら少しずつ行います。 |
| 激しい運動(筋トレ・スポーツ) | 術後1〜3ヶ月(医師の許可後) | 特に胸部(大胸筋)のトレーニングは慎重に行います。 |
術後の回復には、栄養バランスの取れた食事も大切です。特にタンパク質やビタミンは、組織の修復を助けます。
一方で、喫煙と飲酒は回復を大きく妨げる要因となるため、厳格な管理が求められます。
| 項目 | 回復への影響 | 推奨される対応 |
|---|---|---|
| 喫煙 | 血管を収縮させ、血流を悪化させます。傷の治りを遅らせ、感染リスクを高めます。脂肪注入の場合は生着率が著しく低下します。 | 術前術後の最低1ヶ月は禁煙が望ましいです。 |
| 飲酒 | 血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。 | 少なくとも術後1週間、可能であれば腫れが引くまで控えます。 |
どのような医療行為にもリスクは伴います。豊胸手術(胸 手術)も例外ではなく、いくつかの合併症が起こる可能性があります。
事前にどのようなリスクがあるのかを正しく理解し、万が一の際の対処法を知っておくことは、手術を受ける上で非常に重要です。
手術方法によっても起こりやすい合併症は異なりますが、一般的に以下のようなものが挙げられます。
これらの多くは、適切な術後ケアと定期的な検診によって、予防したり早期に発見したりすることが可能です。
拘縮(こうしゅく)は、特にシリコンバッグ挿入後に注意が必要な合併症の一つです。挿入されたバッグの周囲に、体の防御反応として「被膜(ひまく)」という薄い膜ができます。
この被膜が何らかの原因で厚く、硬くなり、バッグを締め付け、バストが硬くなったり、形が変形したりする状態を指します。
予防のためには、適切な手術操作、術後の圧迫固定、そして場合によってはマッサージが重要となります。近年はバッグの素材改良により、発生頻度は減少傾向にあります。
手術の際、乳輪や乳頭周辺の皮膚の感覚を司る神経に影響が出ることがあります。その結果、術後に乳頭やバスト全体の感覚が鈍くなったり、逆にピリピリと過敏になったりすることがあります。
多くの場合、時間の経過とともに数ヶ月から1年ほどかけて徐々に回復しますが、まれに感覚が完全には元に戻らない可能性もゼロではありません。
術後、強い痛みが続いたり、急にバストが大きく腫れ上がったり、高熱が出たり、傷口から膿が出たりするなど、「いつもと違う」「おかしい」と感じる症状が現れた場合は、自己判断で様子を見ず、直ちに手術を受けたクリニックに連絡し、医師の診察を受けてください。
早期の対応が、問題を最小限に抑えるために最も重要です。ダウンタイム中の不安や疑問も、遠慮なく相談することが、安心して回復期間を過ごすことにつながります。
豊胸手術(おっぱい 手術)の術後ケアでは、バストを適切な位置に固定し、美しい形を保ちながら回復を促すために、いくつかの専用アイテムを使用します。
これらのアイテムは、医師の指示に従って正しく着用することが、ダウンタイムの軽減と仕上がりの良さに直結します。
バストバンドは、主にシリコンバッグ挿入後に使用されることが多い、帯状の固定具です。
特に、バッグを大胸筋下に入れた場合、術後にバッグが上方にずれてしまうのを防ぎ、正しい位置(特にバストの下側)に定着させるために重要な役割を果たします。
胸の上部を上から押さえつけるように装着します。
| 手術方法 | 着用期間の目安 | 主な目的 |
|---|---|---|
| シリコンバッグ(大胸筋下) | 術後3日〜1週間程度(24時間) | バッグの上方へのずれ防止。 |
| シリコンバッグ(乳腺下) | 使用しないか、ごく短期間の場合が多い。 | 医師の方針によります。 |
バストバンドでの固定期間が終わった後、または脂肪注入手術の直後から、専用の圧迫下着(サポーターや医療用ブラジャー)の着用に移行します。
ワイヤーが入っていない、伸縮性のある素材でできており、バスト全体を優しく、しかし確実にホールドします。
これにより、腫れや内出血を抑えるとともに、バストの形を整え、脂肪注入の場合は注入した脂肪の生着を助けます。
| 手術方法 | 着用期間の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| シリコンバッグ挿入 | 術後1ヶ月〜3ヶ月程度 | 日中・夜間ともに着用を指示されることが多いです。 |
| 脂肪注入 | 術後1ヶ月〜3ヶ月程度 | バストの固定と同時に、脂肪吸引部の圧迫も必要です。 |
シリコンバッグ挿入の場合、脇の下や乳房の下など、目立ちにくい場所に切開の傷跡が残ります。この傷跡をできるだけきれいに治すために、抜糸後から傷跡ケア用品の使用を推奨されることがあります。
これには、傷跡に貼るシリコン製のテープや、色素沈着を予防するクリームなどがあります。
傷跡の治り方には個人差がありますが、適切なケアを続けることで、時間の経過とともに目立ちにくくなっていきます。
最後に、豊胸手術(おっぱい 手術、胸 手術)のダウンタイムに関して、患者さんから寄せられることの多い質問にお答えします。
痛みがなくなるまで、飲み続ける必要があります。一般的には、痛みのピークである術後2〜3日を過ぎれば、痛み止めの服用回数は減っていきます。
1週間程度で、ほとんどの方が服用を終えることが多いです。ただし、痛みを感じる場合は我慢せず、処方された範囲で服用してください。
痛みを我慢することは、回復にとって良いことではありません。
うつ伏せ寝は絶対に避けてください。うつ伏せは、胸に直接的な圧力をかけ、バッグの位置ずれや変形、脂肪の生着不良の大きな原因となります。
術後最低1ヶ月、できれば3ヶ月程度は、仰向けで寝ることを推奨します。横向きで寝る場合も、胸に負担がかからないよう、クッションなどで体をサポートする工夫が必要です。
手術方法や使用するシリコンバッグの種類によって、マッサージの必要性は異なります。
かつては拘縮予防のために術後マッサージが必須とされていましたが、近年主流のテクスチャードタイプ(表面がザラザラした)のバッグや、脂肪注入の場合は、原則としてマッサージは不要、むしろ行わない方が良いとされています。
自己判断でマッサージは行わず、必ず医師の指示に従ってください。
バストの柔らかさや自然な感触が出るまでには、時間がかかります。術後1ヶ月頃は、まだ腫れやむくみが残っており、硬さやつっぱり感を感じることが多いです。
組織が馴染み、柔らかさが出てくるのは、術後3ヶ月頃から始まり、半年から1年ほどかけて徐々に仕上がっていきます。
特に脂肪注入の場合は、生着した脂肪が安定し、柔らかくなるまでには半年以上かかると考えておくと良いでしょう。
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