二重（埋没法・切開法・目頭切開）

二重の施術方法

二重施術には主に「埋没法」と「切開法」の2種類があります。

	埋没法	切開法
施術内容	まぶたの内側を糸で縫い止めて二重のラインを作る	まぶたを切開して二重のラインを作る
メリット	・ダウンタイムが短い ・糸を取れば元に戻せる	・効果が半永久的に続く ・余分な皮膚や脂肪も同時に取れる
デメリット	・数年で効果が消えることがある ・まぶたが厚い方は難しい	・ダウンタイムが比較的長い（数週間） ・傷跡が残る ・元に戻せない
こんな方におすすめ	・はじめて二重施術を受ける ・メスを入れるのは抵抗がある ・ダウンタイムを最小限に抑えたい	・目の開きや、たるみも治したい ・以前受けた埋没法で糸が取れてしまった ・手術は一度きりにしたい

埋没法

埋没法は、極細の糸でまぶたの内側を縫い止めて二重のラインを作る手術です。

切らない二重手術として知られており、ダウンタイムが短く、忙しい方やメスを入れるのに抵抗がある方に適しています。

デメリットは糸が緩んだり、取れたりして二重が消えてしまう可能性があることです。そのため当院では、安定性と持続性に優れる4点どめを採用しております。

切開法

切開法は、まぶたをメスで切開して二重のラインを作る手術です。

二重の幅や形を細かく調整でき、効果は半永久的に続きます。まぶたがたるんでいる場合は、余分な皮膚を切除することも可能です。

デメリットはダウンタイムがあり、手術から1～2週間ほど腫れや赤みが続くことです。

目をより大きく見せたい方は目頭切開もおすすめ

目頭切開は、蒙古襞（もうこひだ）と呼ばれる目の内側の皮膚を数ミリ切開する手術です。

蒙古襞を切開することで目が大きく見えるだけでなく、西洋人のようなはっきりとした印象の目元になります。

埋没法や切開法と組み合わせて行うことも可能です。

当院が選ばれる理由

形成外科専門医が施術を担当

目元のお悩みの中でもとくに多いのが「二重まぶたにしたい」というお悩みです。

二重整形は比較的手軽に受けられる施術ではあるものの、執刀医の技術によって仕上がりの美しさに違いが生まれます。

当院では日本形成外科学会の専門医資格を持つ石塚院長が施術を担当し、患者様のお顔に合った二重まぶたの形や治療法をご提案します。

二重整形だけでなく目元のたるみや凹み、クマなどのお悩みにも対応可能です。

質の高い美容医療を適正な価格で提供します

当院では美容のプロから見て、お客様がよりよくなる施術のみを提案しています。不要な施術や追加オプションの押し売りは一切行いません。

また、お客様が不安を感じることなく治療を受けられるよう、料金について明確に説明することを徹底しています。

どのような些細なことでも構いませんので、疑問や不安があればお気軽にご相談ください。

二重施術の流れ

埋没法

切開法

目頭切開

料金

埋没法（4点どめ）	110,000円
切開法	330,000円
目頭切開	220,000円

モニター割引あり

二重施術のダウンタイム

埋没法

赤み、腫れ、内出血

3日程度

切開法・目頭切開

赤み、腫れ、内出血	1～2週間程度
傷跡	3ヶ月ほどで目立ちにくくなります

ダウンタイム中の注意事項

シャワー	当日から可能
洗顔	水洗い：当日から可能 洗顔料：翌日から可能
メイク	目元以外：当日から可能 目元：抜糸の2日後から可能
入浴	翌日から可能
飲酒・喫煙	術後1週間は控えてください
激しい運動	術後1週間は控えてください
車・バイク・自転車の運転	当日は目が見えにくい場合があるため、避けてください

二重施術の副作用・リスク

糸が取れる・効果が消える （埋没法）	糸が時間経過とともにずれたり、解けたりすることで二重のラインが消える場合があります
傷跡や凹み （切開法）	徐々に薄くなりますが、目を閉じたときに傷跡や凹みが見えてしまう場合があります
左右差	二重の形やデザインに左右差が出る場合があります
感染症	ごく稀に傷口から細菌が侵入し、感染症（化膿）を起こす可能性があります

よくある質問