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豊胸手術を考えたとき、多くの方が気になるのが手術後の「ダウンタイム」ではないでしょうか。ダウンタイムとは、手術を受けてから体が回復し、普段通りの生活に戻るまでの期間を指します。
この期間の過ごし方は、体への負担を減らし、美しい仕上がりを得るためにとても重要です。
この記事では、豊胸手術後のダウンタイム期間の目安、回復の道のり、そして期間中の具体的な過ごし方について、詳しく解説します。
手術への不安を少しでも和らげ、安心して回復期間を過ごすための参考にしてください。
豊胸手術後のダウンタイムは、単に「休む期間」というだけではありません。手術によって受けた体の変化が落ち着き、心身ともに安定した状態へ向かう大切な時間です。
この期間について正しく知ることが、不安の軽減につながります。
ダウンタイムとは、美容医療の手術後、腫れや痛み、内出血といった症状が現れてから、それらが治まり、社会生活に大きな支障がなくなるまでの回復期間を指します。
豊胸手術の場合、バスト周辺の組織が新しい状態に馴染むための時間が必要です。この期間に無理をすると、回復が遅れたり、仕上がりに影響が出たりする可能性があります。
そのため、ダウンタイム中の過ごし方は、手術の結果を左右する重要な要素となります。
ダウンタイムの長さや症状の程度は、個人差が大きいものです。その主な要因として、選択する手術方法、個人の体質や年齢、そして術後のケアの仕方が挙げられます。
例えば、使用するインプラントの種類やサイズ、脂肪注入の場合の注入量によっても、体への負担は変わります。ご自身の体の状態を理解し、適切なケアを心がけることが、順調な回復への近道です。
要因 | 内容 | 回復への影響 |
---|---|---|
手術方法 | シリコンバッグ、脂肪注入、ハイブリッド豊胸など | 切開範囲や組織への影響度が異なり、期間が変わる |
体質・年齢 | 回復力、痛みの感じ方、既往歴など | 若い方や健康な方ほど回復が早い傾向がある |
術後ケア | 安静度、圧迫固定、食事、生活習慣など | 適切なケアは回復を早め、合併症のリスクを減らす |
ダウンタイム中は、体の痛みや不自由さだけでなく、見た目の変化に対する不安や焦りなど、精神的な負担を感じることも少なくありません。
特に手術直後は腫れが強く、理想の形とは異なる状態に見えることがあります。しかし、これは回復の一環であり、時間とともに必ず落ち着きます。
「今は回復の途中」と理解し、リラックスして過ごすことが心の安定につながります。信頼できる家族や友人に気持ちを話したり、趣味に時間を使ったりするのも良い方法です。
豊胸手術にはいくつかの方法があり、それぞれダウンタイムの期間や特徴が異なります。ここでは代表的な手術方法ごとに、ダウンタイム期間の目安を紹介します。
ご自身が検討している方法について、具体的なイメージを持つ参考にしてください。
シリコンバッグを挿入する豊胸術は、バストのサイズを大幅に変えたい方に選ばれることが多い方法です。切開を伴うため、他の方法に比べてダウンタイムは長くなる傾向があります。
強い痛みや腫れは手術後数日間がピークで、1週間ほどで落ち着いてきます。日常生活の制限が大きく緩和されるのは、およそ1ヶ月後が目安です。
ただし、完全に組織が馴染み、バストが柔らかくなるまでには数ヶ月を要します。
期間 | 状態 | 主な過ごし方 |
---|---|---|
術後~3日 | 痛み、腫れ、熱感が強い時期 | 安静第一。処方された薬を服用し、体を休める |
~1週間 | 強い症状は緩和。内出血が目立つことも | デスクワークなど軽作業は可能になる場合も |
~1ヶ月 | 大きな腫れや痛みはほぼ消失 | 軽い運動が可能になるが、胸への負担は避ける |
ご自身の体から採取した脂肪をバストに注入する方法です。脂肪を採取した部位(太ももやお腹など)と、脂肪を注入したバストの両方にダウンタイムが生じます。
バストの痛みや腫れは比較的軽度ですが、脂肪吸引部位には筋肉痛のような痛みや内出血、腫れが1〜2週間ほど続くことがあります。
体への負担はシリコンバッグより少ない傾向にあり、社会復帰も早い場合が多いです。
シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた方法です。それぞれのダウンタイムの特徴を併せ持ちます。シリコンバッグによる痛みや腫れと、脂肪吸引部位の痛みや内出血が同時に起こります。
回復期間はシリコンバッグ単体の場合と大きくは変わりませんが、脂肪吸引部位のケアも同時に行う必要があります。
両方のメリットを得られる一方、ケアすべき箇所が増えることを理解しておきましょう。
手術方法によってダウンタイムの期間や症状が異なるのは、体への侵襲(負担)の度合いが違うためです。切開の大きさ、組織の剥離範囲、脂肪吸引の有無などが、回復期間に直接影響します。
どの方法が自分に合っているか、また、どの程度のダウンタイムなら許容できるかを考え、手術前にクリニックで十分に相談することが大切です。
手術方法 | 主な症状 | 社会復帰の目安 |
---|---|---|
シリコンバッグ豊胸 | 強い痛み、腫れ、熱感、内出血 | 約1週間~10日 |
脂肪注入豊胸 | 筋肉痛のような痛み、内出血(吸引部・胸部) | 約3日~1週間 |
ハイブリッド豊胸 | シリコンバッグと脂肪注入の両方の症状 | 約1週間~10日 |
豊胸手術後のダウンタイム中には、どのような症状が現れるのでしょうか。ここでは、回復の道のりを時期別に追いながら、主な症状とその変化について解説します。
症状のピークや軽減のタイミングを知ることで、心構えができます。
手術当日から3日目頃までは、ダウンタイムの中で最も症状が強く現れる時期です。主な症状は、強い痛み、腫れ、熱感です。
特に、大胸筋の下にバッグを挿入した場合、筋肉痛に似た強い痛みを感じることがあります。クリニックから処方される痛み止めを適切に服用し、できる限り安静に過ごすことが重要です。
この時期は、腕を上げたり、重い物を持ったりする動作が難しくなります。
手術後1週間が経過すると、ピークだった痛みや腫れはかなり和らいできます。しかし、内出血が黄色っぽく広がり、見た目が気になるかもしれません。
これは血液が吸収されている証拠であり、順調な回復のしるしです。まだバストは硬く、突っ張るような感覚が残っています。
デスクワークなどの軽作業であれば、この時期から復帰を考える方もいます。
時期 | 痛み | 腫れ・内出血 |
---|---|---|
術後~3日 | 強い(特に筋肉痛のような痛み) | 強い腫れ、熱感 |
~1週間 | かなり和らぐ | 腫れは続くが、内出血が目立ち始める |
~1ヶ月 | ほとんど気にならなくなる | 大きな腫れや内出血はほぼ消失 |
手術から1ヶ月が経つ頃には、日常生活における大きな制限はほとんどなくなります。痛みや腫れ、内出血といった目立つ症状はほぼ解消し、バストの硬さや突っ張り感も徐々に和らいでいきます。
ただし、まだバストの感覚が鈍かったり、逆に敏感になったりすることがあります。これらの症状も時間とともに改善し、バストはより自然な柔らかさへと変化していきます。
豊胸手術後の腫れのピークは、一般的に術後2〜3日です。その後、1週間から2週間かけて徐々に引いていきます。内出血は、術後数日経ってから現れ、1〜2週間でピークを迎えることが多いです。
最初は赤紫色ですが、次第に黄色く変化し、2〜3週間かけてゆっくりと体に吸収されて消えていきます。これらの症状は必ず治まるものなので、焦らずに経過を見守りましょう。
辛いイメージのあるダウンタイムですが、少しの工夫で快適に過ごすことができます。ここでは、回復を助け、心身の負担を減らすための具体的な過ごし方を紹介します。
安静にしつつも、前向きな気持ちで過ごすためのヒントを見つけてください。
ダウンタイム中の基本は、体をしっかりと休ませることです。特に手術直後の数日間は、睡眠を十分に取り、体を回復させることに集中しましょう。
上半身を少し高くして寝ると、腫れの軽減に効果的です。クッションや枕を背中に当てて、楽な姿勢を保つ工夫をしましょう。
無理に動かず、家でゆっくりと映画を観たり、読書をしたりして過ごすのがおすすめです。
回復を早めるためには、栄養バランスの取れた食事が大切です。特に、傷の修復を助けるタンパク質やビタミン、ミネラルを積極的に摂取しましょう。
体が弱っている時期なので、消化の良いものを選ぶこともポイントです。塩分の多い食事はむくみの原因になるため、控えるように心がけます。
栄養素 | 働き | 食材の例 |
---|---|---|
タンパク質 | 組織の修復を助ける | 鶏肉、魚、大豆製品、卵 |
ビタミンC | コラーゲン生成を助ける | ブロッコリー、パプリカ、キウイ |
亜鉛 | 細胞の再生を促す | 牡蠣、レバー、ナッツ類 |
手術後、クリニックの指示に従ってバストバンドや専用のサポーターで胸を固定します。これは、インプラントの位置を安定させ、腫れを抑えるために非常に重要です。
自己判断で外したり、締め付けを緩めたりすると、仕上がりに影響する可能性があります。着用期間や方法については、必ず医師の指示を守りましょう。
窮屈に感じるかもしれませんが、美しいバストのためには必要なケアです。
ダウンタイム中の痛みを我慢する必要はありません。クリニックから処方された痛み止めは、指示通りに服用しましょう。
痛みを我慢すると、体に余計な力が入り、血圧が上がって腫れや出血を助長することもあります。また、保冷剤などをタオルで包み、痛みや熱感のある部分を短時間冷やすのも効果的です。
ただし、冷やしすぎは血行不良の原因になるため注意が必要です。
「いつから仕事に戻れるの?」「いつから普通の生活ができるの?」というのは、多くの方が抱く疑問です。ここでは、仕事内容や日常生活の動作ごとに、復帰の目安を解説します。
ご自身のライフスタイルと照らし合わせて、術後のスケジュールを立てる参考にしてください。
座ったままの作業が中心のデスクワークであれば、早い方で術後3〜5日、一般的には1週間程度で復帰が可能です。
ただし、通勤時の負担や、長時間同じ姿勢でいることによる体のこわばりも考慮する必要があります。
復帰後しばらくは、こまめに休憩を取り、軽いストレッチをするなどして、体に負担をかけないように工夫しましょう。
接客業や運搬作業など、立ったり歩いたり、物を持ち運んだりする仕事の場合は、デスクワークよりも長い休息期間が必要です。最低でも1〜2週間は休みを取るのが望ましいでしょう。
特に、腕を上げたり、胸の筋肉を使ったりする動作が多い仕事は、1ヶ月程度は慎重になる必要があります。復帰のタイミングは、必ず医師に相談して判断してください。
職業の種類 | 仕事内容の例 | 復帰の目安 |
---|---|---|
デスクワーク | 事務、プログラマー、ライター | 3日~1週間後 |
軽作業・接客業 | 販売員、受付、美容師 | 1~2週間後 |
力仕事・運動系 | 介護士、運送業、インストラクター | 1ヶ月後以降(医師と相談) |
シャワーは、傷口を濡らさないように保護すれば、手術の翌日や翌々日から可能な場合があります。
しかし、体を温めすぎると血行が良くなり、腫れや痛みが強くなることがあるため、短時間で済ませましょう。湯船に浸かる入浴は、抜糸が終わる1週間後以降が目安です。
長時間の入浴やサウナは、1ヶ月検診で医師の許可を得てからにしましょう。
車の運転は、痛み止めを服用している間は控えるべきです。また、ハンドル操作や急ブレーキなど、とっさの動作で胸に力が入るため、痛みが完全になくなるまでは避けるのが安全です。
一般的には術後1週間以降が目安です。
ウォーキングなどの軽い運動は術後2週間頃から、筋トレやランニングといった激しい運動は、最低でも1ヶ月は控え、医師の許可を得てから徐々に再開しましょう。
ダウンタイムを順調に乗り切り、理想のバストを手に入れるためには、避けるべき行動や注意点を守ることが大切です。何気ない日常の動作が、回復の妨げになることもあります。
ここでは、特に注意したいポイントをまとめました。
アルコールは血行を促進するため、飲酒をすると腫れや内出血、痛みを悪化させる原因になります。少なくとも抜糸が終わるまでは禁酒を守りましょう。
喫煙は、血管を収縮させて血行を悪くし、傷の治りを遅らせる大きな要因です。感染症のリスクを高めることにもつながるため、手術前から禁煙することが強く推奨されます。
最低でも術後1ヶ月は禁煙を続けましょう。
項目 | 制限期間の目安 | 理由 |
---|---|---|
飲酒 | 術後1週間~(最低でも抜糸まで) | 血行を促進し、腫れや痛みを悪化させるため |
喫煙 | 術前~術後1ヶ月以上 | 血行を阻害し、傷の治りを遅らせるため |
手術後のバストは非常にデリケートな状態です。うつ伏せで寝ると、バストが強く圧迫され、インプラントの位置がずれたり、形が変形したりする原因となります。
また、血行不良を引き起こす可能性もあります。術後1ヶ月程度は、仰向けで寝ることを徹底しましょう。抱き枕などを活用すると、寝返りを防ぎやすくなります。
ダウンタイム中の激しい運動は、血圧を上昇させ、腫れや痛みを再発させる可能性があります。
また、胸が大きく揺れると、デリケートな組織に負担がかかり、回復を妨げます。ランニングやジャンプを伴うスポーツ、胸の筋肉を酷使する筋力トレーニングなどは、医師の許可が出るまで絶対に避けましょう。
日常生活でも、急に走ったり、重い荷物を持ち上げたりしないよう注意が必要です。
「早く柔らかくしたい」という気持ちから、自己流でマッサージをしたくなるかもしれませんが、これは非常に危険です。
特に手術後間もない時期のマッサージは、内出血や炎症を引き起こしたり、インプラントの位置をずらしたりするリスクがあります。
マッサージの必要性や開始時期、方法は、手術法や個人の状態によって異なります。必ず医師の指示に従い、許可なくバストに強い刺激を与えないでください。
長いダウンタイムを乗り越えた後、バストはどのように変化し、完成していくのでしょうか。手術直後の状態が最終的な仕上がりではありません。
時間をかけてゆっくりと馴染んでいく道のりを知ることで、安心して完成を待つことができます。
手術直後のバストは、腫れや組織の反応によって硬く感じられます。
この硬さは、術後1ヶ月頃から徐々に和らぎ始め、3ヶ月から半年ほどかけて、本来の脂肪や乳腺のような自然な柔らかさに近づいていきます。
特にシリコンバッグの場合、バッグの周りに「被膜」という薄い膜が形成され、これがバストの形を安定させます。この被膜が完成し、馴染むまでに時間が必要です。
手術によって、バストや乳頭の感覚が鈍くなったり、逆に過敏になったりすることがあります。これは、手術の際に微細な神経が影響を受けるために起こる現象です。
多くの場合、これらの感覚異常は3ヶ月から1年ほどかけて、徐々に回復していきます。回復の程度には個人差がありますが、日常生活に支障をきたすような感覚異常が永続することは稀です。
切開を伴う手術の場合、傷跡が気になる方も多いでしょう。
傷跡は、術後1ヶ月頃は赤みが目立ちますが、3ヶ月から半年をかけて徐々に白く、平らな線状に変化し、最終的にはかなり目立たなくなります。
傷跡が綺麗に治るためには、紫外線対策と保湿が重要です。医師の指示に従い、テーピングや専用のクリームでケアを続けましょう。
期間 | 傷跡の状態 | 推奨されるケア |
---|---|---|
~1ヶ月 | 赤みがあり、少し盛り上がっている | 保護テープによる固定、刺激を避ける |
~3ヶ月 | 赤みが徐々に薄くなる | 保湿、紫外線対策 |
半年~1年 | 白く平らな線状になり、目立ちにくくなる | 継続的な保湿と紫外線対策 |
豊胸手術の最終的な仕上がりが完成したと言えるのは、一般的に術後半年から1年後です。この頃には、腫れや硬さが完全に取れ、バストの形や柔らかさが安定し、感覚もほぼ元に戻ります。
ダウンタイム中の不安な時期を乗り越え、時間をかけて丁寧にケアを続けることで、満足のいく結果につながります。焦らず、ご自身の体の変化を楽しみながら完成を待ちましょう。
最後に、豊胸手術のダウンタイムに関して多くの方が抱く疑問について、Q&A形式で回答します。ここに記載のない不安や疑問については、カウンセリングの際に遠慮なく医師に質問してください。
痛みのピークは手術後2~3日で、処方される痛み止めでコントロールできる程度です。1週間もすれば、日常生活で強い痛みを感じることはほとんどなくなります。
ただし、体を動かした時などに感じる違和感や軽い痛みは、1ヶ月程度続くことがあります。
完全に隠すことは難しいですが、工夫は可能です。腫れや内出血が落ち着くまでの1週間程度は、長期休暇などを利用して休みを取るのが理想的です。
復帰後は、ゆったりとした服装を選び、胸元が開いた服を避けることで、バストの変化をカモフラージュできます。また、腕を大きく動かす動作を控えることもポイントです。
我慢できないほどの強い痛み、急激な腫れの悪化、高熱、傷口からの多量の出血など、明らかに通常とは異なる症状が現れた場合は、すぐに手術を受けたクリニックに連絡してください。
夜間や休日でも対応してもらえる緊急連絡先を、事前に確認しておくと安心です。自己判断せず、専門家のアドバイスを仰ぐことが最も重要です。
当記事を参考に、まずは最寄りの信頼できる美容クリニックにご相談ください。
ワイヤー入りのブラジャーは、バストを圧迫し、血行を妨げたり、インプラントの形に影響を与えたりする可能性があるため、術後しばらくは着用を避ける必要があります。
一般的には、術後3ヶ月から半年以降、医師の許可を得てから着用するのが望ましいです。それまでは、ノンワイヤーのブラジャーや、カップ付きのキャミソールなどを利用しましょう。
以上
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